Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

UGOUGO

「ゴルフショー歌/小林旭」 めっきり寒さを感じる日々。風邪菌に冒されないよう気をつけて過ごそうと。昨日はカフェのお客さんも寒さを感じる人数、12月のスケジュール表や今週のイベントのパワポも余裕を持って作成。 昨日は懸案になっていた過去の疑似放…

先ほど(4/11の23:30から25:30まで)凍結番組『ウゴウゴ・スペシャル』の放送をアップ。特集はボビー・ラッセルという60年代から70年代にかけて活躍したソングライター兼シンガーでneachの大好きなブライアン・ハイランドの「Joker Went Wild」やゲイリー・…

どうにか懸案の作業を終えることができホッと一息。自らの課題として「凍結番組」ウゴウゴ・スペシャルでムーンライダーズ特集のパート3をギリギリでアップ。20日の23:30から21日の0:30が放送時間、それに間に合わせる意味合いと、21日がその特集となる方の…

ジム・オルーク、プロデュースのバカラック・トリビュート・アルバムが引き金となってバカラック・ナンバーばかり聴いて。 1997年11月にバカラックさんが来日した際、レポート、随分久し振りに読んで。(http://www.jah.ne.jp/~ishikawa/bacha.html)懐かし…

堺正章70年「明日を祈る/なんでこんなに」中村八大とサトー・ハチロー88コンビの作品

「ガラスの聖女/風はいい奴」1968年後期のヒット曲 「ガラスの聖女」はテンプターズ松崎由治が作曲,初めて井上孝之がソロ 「風はいい奴」は『明星』の募集歌で井上順がソロ

マチャアキとジュンの初めてのデュエット曲「あの時君は若かった」。「Fools Rush In」の一節を入れた

よくも悪くもGSの影響を受けてポップスを聴いている。その中でも一際面白い遍歴を辿ったのがスパイダース。特にかまやつひろしの存在。 「夕陽が泣いている」には「ザ・スパイダースのフォーク・タッチ」という宣伝文句が印刷 初めてプロの作曲家に頼んだヒ…

スパイダース「ノー・ノー・ボーイ」のシングル盤.かまやつひろしの作曲、大野克夫はスティール・ギターを担当。この頃はまだバンド名が「スパイダーズ」と濁ってクレジット

ブライアン・ハイランド。ゲリー・ゲルドとピーター・アデルの作品群。ボビー・ヴィントン「涙の口づけ(Sealed With A Kiss)」(63年)や「Save Your Heart For Me」(63年)。66年ボビー・ラッセル作品「The Joker Went Wild」で返り咲き。「Stay And Love …

チャド&ジェレミー。プロデュースにゲイリー・アッシャー。「Distant Shores」シカゴのプロデューサー、ジェームス・W・ガルシオの曲やボビー・ゴールズボロ作品「When Your Love Has Gone」が印象的

ロビン・ワードの「Wonderful Summer」。デイル・ワードの「Letter From Sherry」でデュエットしていたのがこのロビン・ワード(同じ名字ですが関係ないようです)

ロニー&デイトナーズ。ロニー・デイトンはジョン・バック・ウィルキンのこと。カントリー歌手兼楽譜出版社の経営者の母親の口利きでマラ・レーベルから「G.T.O」。実際のレコーディングはボビー・ラッセル等,「I'll Think Of Summer」はウィルキンとバズ・…

モート・ガーソン=ビル・ヒリアード・コンビの曲を多く歌っているルビー&ロマンティックス。「My Summer Love」63年リリースでチャート16位

サント&ジョニーのインスト・アルバム。インド編集2イン1.「Theme From A Summer Place」4枚目『COME ON IN』61年リリース。カップリング『OFF SHORE』、「Mac The Knife」や「Misty」。オーケストラ・アレンジ,ハッチ・デイヴィー。『OFF SHORE』のオ…

ブルース&テリー『THE BEST OF BRUCE & TERRY』デイヴ・クラーク・ヴァージョンで取り上げた「Here Comes Summer」

『ウゴウゴ・スペシャル』90回。サンチ・オタッキーさんをお迎えしてサマー・トーク・スペシャル。クリフ・リチャードの「サマー・ホリディ」のシングル盤。同名映画。中学の頃一緒に観に。緒方くん。

放送で取り上げられなかったフォスターの曲。 ビリー・J・クレマーとダコタス「Beautiful Dreamer」を独特のアレンジで演奏

放送で取り上げられなかったフォスターの曲。 デイヴ・クラーク・ファイブ『GLAD ALL OVER』中の「Doo Dah」が「Camptown Races」。

ロジェー・ワーグナー合唱団『フォスター名歌集』。『金髪のジェニー〜フォスターの夜会』当時の伴奏楽器で再現(CD).SP盤で聴くのが趣きがあってぴったり、リチャード・クロックのSP盤愛聴盤

杉本皆子『フォスターの音楽』。明治初期より唱歌として採用、全く違う歌詞に変えられて訳詞 「Oh! Susanna」1955年藤浦洸作詞「春のおどり」という題♪空ではひばりが口笛を吹き♪

『夢みる人―作曲家フォスターの一生』藤野 幸雄 勉誠出版

『ウゴウゴ放送』再開。スティーヴン・コリンズ・フォスター特集。引き金はブライアン「Beautiful Dreamer」言及。今日の写真『フォスター・アルバム』ネルソン・エディ