Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

大瀧詠一=ウララカ〜あつさのせい/Moment String Quartet
今日、ちょっと時間があったので村田さんのこれまでのアゲイン・ライブのデータベースを少し整理。節目回数/開催年/日付/参加人数/同日他ライブ/記録(DVD)/記録(CDV)/特記事項という項目で簡単なエクセル・データに。
判明したこと。100回記念を2015/8/16、正確には2015/9/13。これらの記録データを元に、毎月「村田の実験室アーカイブ・カフェ」を企画しようと、マンスリーでカフェの料金のみで続けたいと思って。
一昨日のモーメント3月15日がちょうどアゲイン9周年の記念日だったので冒頭に恭しく店主挨拶も。お客さんは全員男性,バートン改訂CDがよく売れたことは意外。モーメントの演奏は楽器のボディを叩いたり、ピチカートを入れたりしてナイアガラ・サウンドを工夫して再現していたことに感心。ゲストで出演していただいた伊藤銀次さんも演奏の前に大瀧さんとの思い出話し,秘話を含め。neachの思いつき、「五月雨」を演奏することが分かっていたので、「五月雨ベース」を弾いている野地義行さんを事前に連絡、サプライズでお客さんに紹介。野地さん、ちょっとびっくりしていましたが、その曲を演奏した際の思い出話しもしてくれ、こちらもいい思いつき。
伊藤銀次さんの友人の水炊週一さんを呼び込んで例の「地を這うサンマ」。その歌だけでも聴きたいというお客さんも。アゲイン9周年記念と2つのアルバムをストリングスで全曲順番通りに演奏するというまたとない企画ライブは無事盛況の内に終了、次回のモメカル・ライブはneachのリクエストで今度リリースされる『DEBUT AGAIN』の中から数曲演奏。メンバーは「聞いてないわ?」って顔、きっとやってくれると。