Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

マンスリー企画AGAIN JAZZ CLUB、今回で50回目。今回もグラスを拭く手を思わず休めてじっと話しを聴き入る瞬間。
「DJコーナー」今回は珍しく司会進行役の西川さんが担当し「最近のメッケモン・オンパレード」。無名の歌手がネルソン・リドルと共演しているレコードがあって面白いといってダニー・ウィリアムスという歌手を紹介。
うん?ダニー・ウィリアムスってあの「ホワイト・オン・ホワイト」の歌手じゃないですか?と思い、早速西川さんがそのレコードをかけている間に自分のシングル盤を探して持っていき、この歌手は南アフリカ出身で64年にイギリス、アメリカでヒット・チャートに登った有名曲を歌っていますよ、と進言,曲が終わってからneachの情報も紹介。
あのダニー・ウィリアムスがジャズ・クラブに登場してきたことを喜ぶとともにこの話題がこの日のneachのハイライト。
そういえば2枚持っているダニーのシングル盤の日本語解説には「ホワイト・オン・ホワイト」はドン・コスタのプロデュースと書いて。ジャズの世界と接点があったことを改めて知り。
我々の間では64年のゴールデン・ポップスの一発歌手として長く記憶に残っている歌手。(尚、来月の「課題曲コーナー」というスタンダードの聴き比べコーナーは何とneachが担当することに。その2曲とは・・・)