Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日はちょっと変わった朗読とギター伴奏のライブ。
お客さんの藤島さんが大石圭という作家の小説を読み下し、オルガン・トリオでライブをやっている伊藤一樹くんが即興でギターを入れて雰囲気を盛り立てるという構成。neachも請われて2部の頭に蓄音機でショパンの「別れの歌」のSP盤をかける役割。ライブとも朗読ともとれる会もあってもいい。
彼らが来るまでずっと聴いていたのは一昨日、宮治さんが「宣伝してください」と言って置いていってくれたラスカルズの6枚組ボックス。DISC 1の14曲目の「No Love to Give」というバラードが初耳でしたがとてもきれいなストリングスをバックに歌い込んでいて大変気に入り。何度もリピート状態、そうか、この曲、今度モーメント・ストリングスにやってもらうと。メンバーのジーン・コルニッシュという人の作品でこういう曲もやるのかとラスカルズを見直し。
【毎日付記】ポール・マッカートニィのスタンダード・アルバム収録曲の別ヴァージョン集(from YouTube)を随時追加