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「Crying In The Chapel / The Orioles」
昨日は忙しい一日。内田徹さんのお通夜,参列するため、夜のセッション・ライブを三浦くんに任せて急遽、桐ケ谷斎場。通夜の会場は参列者でいっぱい、末席に座ることができ、僧侶による読経、お焼香。平川くんの弔辞、その中でneachの名前も紹介。その弔辞を聴いている内に自然と悲しみがこみ上げてきて回りを憚らず涙。「もうここにあなたはいない」という平川くんの素晴らしい弔辞が一層の悲しみを呼び起こし。通夜振る舞いには参列せず、とって返してライブの受付が始まっている店に戻り、着替えもそこそこにオーダーを捌き。
オーダーからライブ・スタートまでスムーズに流れ安心。大切な人がいなくなる、というあり得ない現実にぶち当たり、やや混乱しているのか、日頃できることが思うようにでき(ず)。短い時間でしたがneachの人生の後半の時間を楽しい仲間たちと過ごさせてもらったことに感謝し、店を運営する際にもいろいろお世話になった内田徹さんのことをずっと忘れないで過ごそうと。