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「Chattanooga Choo Choo / Carmen Miranda」
先日、ハリー・ウォーレンのソングブック『HARRY WARREN AND THE HOLLYWOOD MUSICAL』をお借り、このデカ本が目下の関心事No.1。代表曲の楽譜やコード譜、とにかく初めて目にする写真が素晴らしくずっと持っていたく。一応必要な部分のみコピーをとらせてもらいそれらを自分のハリー・ウォーレン・フォルダーに。例えば、左からハリー・ジェイムス、マック・ゴードン、グレン・ミラーそしてハリー・ウォーレン、それにサミー・ケイという錚々たるメンバー。映画『アイスランド』（1942年公開の20 世紀フォックス映画）に拘わったメンバーが一堂に会して。『イージー・トゥ・リメンバー』にも収録されていたハリー・ウォーレンとアル・ドゥービンという名コンビ、別テイク写真（一枚のキャプション：ほとんどの曲をこの二人で難なく作りあげた）（もう一枚のキャプションには、だが時々アルにとって嫌いな曲が．．）といってアルが譜面を破くのを止めようとするハリーの写真等、興味深いショットがフンダン。ああ、やばい、またハリー・ウォーレン熱が高まってしまった！ちょっとしばらくはこの作曲家のこの本の話題で終始。感謝感激雨霰。そういえば全くの偶然か、昨日の「蓄音機と古スィングライブ」でグレン・ミラー・オーケストラの「CHATTANOOGA CHOO CHOO」が蓄音機でかかりびっくり