Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「レッツ・ゴー物語/坂本九
やじろべ'64のライブ。リハで思いがけないゲストがあったり、音出しのチェックに時間がかかったりでやや波乱含みのスタート。「忘れるな、感謝と笑顔」という標語を見ながら。意外な選曲は「レッツゴー物語」と「This Guy's In Love with You」くらいで他は'64年リリースの楽曲を中心に演奏されたのでこちらも楽にジャケット出し。途中、ゲストでラチエンブラザーズという若者デュオとエルヴィスのカバーを得意とする石塚さんというシンガーがそれぞれカヴァー曲を歌ってくれ、共に歌い慣れたパフォーマンスで落ち着いて聴け。深町さんと菊池さんのMCが長引いた時はneachの方で次の曲のジャケットを出して<次いきましょう!>と促すので深町さん曰く「このライブはマスターの言いなりで進行しています」と言われて。でもお客さんが打ち解けた方ばかりで時に掛け合いで感想を言いながらの進行。もうこの「やじろべ'64」のライブは20人は下らない定例ライブとなり椅子の心配をするほどの安定した混雑ライブに。