Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「ナイツの爆笑漫才」
昨日は「ち〜旦セッション」、夜の業務を三浦選手に任せて四谷の紀尾井ホールまで出かけ立川左平次さんの落語会。左平次を襲名してから一度も高座を観に行っていなかった、直前に師匠の立川左談次さんが亡くなられ最初の一席目はその師匠の葬儀の話しから。大変人望の厚かった噺家さんだったということでいろいろな弔問客が来てくれたことや愛弟子の立場での思い出等を悲しみを抑えて落語家らしく賑やかに話してくれ思い出に残る会に。左談次師匠は丁度neachと同じ年齢、親交の深かった前田隣師匠の会でよく見かけていたので、ショック、身近な存在の噺家さんとして立川一門の中でも好きな方。左平次さんもまたアゲインでずっと独演会、立川流の二つ目さんをほとんど連れてきてくれた方,身近な噺家さんとして観ておきたかったのです。会場は満員御礼でアゲインでライブをやっているかよて三吉さんも。そんな中、neachが一番収穫に思えたのは、ゲストで出たナイツのお二人の漫才、あまりの面白さに辺り構わず笑って。早速店に戻ってから森さんにそのことをご報告したところ、ナイツのCDを貸してtれ、ライブの片付けと次のセッティングをしながら一人で笑って。野球ネタが多く、テンポもよくあるギャグのパターンを持っていて今まで知らなかったことを少し後悔。「私、こうみえて・・」というセリフで始まるのを「私、肛門みえて・・・」と言って話し出すパターンや一字違いのネタのオンパレードで他にもいろいろ聴いてみたく