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「Drifter / Roger Nichols & The Small Circle of Friends」
宮治さんと平本さんの『出張ブランディン』は恙無く終了。
いざオープンになると予想していた通り大勢のお客さんがやってきて忙しい厨房。本来ならば宮治さんにゴーゴーナアイアガラ・ベスト・セレクションの話しを、曲のチェックも思うようにでき(ず)。「C,S&Nの青い目のジュディ」に始まってドアーズ、ローラ・ニーロ、シティ、バーズ、CCR、ロジャ・ニコ、ホリーズ、タミー・ウィネット、グラス・ルーツ、クリーム、クラシックス・フォー、ビーチ・ボーイズ、フィフス・ディメンション、B.J.トーマス、ビリー・ジョー・ロイヤル、エルヴィス、ハニーズ、そして最後はメアリー・ホプキンの「Goodbye」でお開き。
一応知っている曲の方がほとんど。今度3月にイベントを入れてきた佐々木さんに久し振りでお会いしその紹介も、3/7（木）が「エレキ・インスト本」記念イベントのブッキング。
印象的だったのはneachの大好きなロジャ・ジャニコの「Drifter」をかけてくれた平本さんが「この曲のエンディングがもう10秒長かったらもっとヒットしたのに」とコメント。確かにこの曲、終り方がちょっと早い気も。会場にはちょうどこの1969年によくシングル盤を買い漁っていた方がコメントしたくてしょうがないのか、いちいち当時のジャケットを出したりして反応し。