Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「銀座二十四帖(冒頭)」

昨日は予定していた通り、カフェの延長でバイトさんに「お疲れさま」の意味を込めて心付けと食事を、一人日にちを間違えていて結局一人のバイトさんだけにオムライスを食べてもらって心付けを渡すだけに。バイトさんは基本、フリーランス、少し補填してあげたかった。

残りの時間はずっと川島雄三の「銀座二十四帖」を久し振りに観て。以前も紹介したのですが、冒頭のナレーションで我が町「武蔵新田(むさしにった)銀座」のネオン看板を「新田(しんでん)銀座」と紹介していたのが気になり。

本編の野球のシーンで岡田真澄の投手役が妙にぎこちなく、こちらも違和感。全体に原作(井上友一郎)の小説が荒唐無稽のせいか以前観た時ほど感情移入でき(ず)。発見は音楽がneachの好きな仁木他喜雄だったことが新発見