Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「瞳のささやき/クリスタル・ゲイル」

少し毎日の更新を怠って。 20日のサブマスターと 22日の竹田和夫だけはちょっとレポートしておこうと思い早起き。
石井健一くんのユニット、サブマスターですが不定期ながらずっと続いているアゲインの看板ライブになりつつ。健一くんは妹さんと一緒のユニットで早くからライブをやってもらっていた常連さん、ある時期から大瀧さんの楽曲を中心に演奏するユニット。健一くんを中心にドラム、キーボード、それにサックス他という多彩なユニットで段々常連化、特にneachはサックスの中村さんの存在に注目。アゲインを意識してくれたのか、ナイアガラ色を全面に打ち出して工夫のあるサウンドで楽しませてくれるバンドなので広く宣伝。楽しい演奏に加えていろいろコネタを挟んでおり最後の方で演奏したレイ・チャールスのパロディ曲を演奏する際にもコーラスのかけ声「ヘイ!(塀)」 、「ホオ!(宝)」等をカンペで出したりして工夫。
続けて行われた昨日の竹田和夫さんのライブは2回目でしたが一緒に演奏した女性のギターもすばらしく、竹田さんの超絶ギター・ワークも聴けてお得なライブ。オープニング・アクトとして出演した野地さんのユニットも珍しいカヴァー曲。リハで予定されていた新川二郎の「東京の灯よいつまでも」のパロディ曲「東京の灯を消さないで/小池百合子」が時間の関係で省略されたのが残念。竹田さんにはまた来ていただいてめったに聴けないカヴァー曲(クリスタルゲイルの「 瞳のささやき」)等をもう一度演奏してもらいたい。
こんな時期でしたが十分に楽しめるライブを開催でき満足。健一くん、竹田さん、それに野地さん、ありがとうございました。