Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Darling Nellie Gray/ジョニー・ギンブル」

いやー、焦った!昨日は午前中エアコンの営業さんとの対応、「食品衛生責任者講習会」があって大井町まで出かけた後にカフェのお客さんがお一人あって大瀧さん絡みの話題で盛り上がり。
岸本一遥さんのフィドル・ワークショップの会、30分たっても岸本さんが現れる気配がない、何か事故でもあったのではないかと何度も表に出て入りを待ち。結局45分くらい経った時点でやっと連絡、「すいません、すぐ行きます!」ということで1時間後に中止することなしにレッスン。無事終って結果オーライでしたがちょっと肝を冷やした一日。

「恋のウルトラC/ジョーニー・ティロットソン」

相原さんのお仲間、4人で「洋楽教養講座2」というDJイベント。出張ブランディン,自分たちも同じようなDJイベントをやりたくなったのか、2回目となった昨日はデータベースを作ってきて自分たちが持っている日本盤、主に全米ヒットチャートのヒット・シングル・レコードをモニターに出して解説。

本番ではパソコンがフリーズしてしまったのかうまくモニターに出せなかったので代わりにneachがジャケット出しを手伝う。一苦労。嬉しかったのは一ヶ月前から並べておいた「LPレコード・バーゲン」が予想外に売れ。参加者も意外に多く入りかかる曲も馴染みのオールディーズが多く、一緒に歌いたくなるような曲が多かった。お客さんに「蘊蓄マン」が多く、みんな自分の知っている知識を披露したくてたまらない、という感じ

「万の土になった~お墓参りに行こう~/王様」

月一の定休日だったのでしばらくご無沙汰していた「墓参り」に。歩いて行ける所にある霊廟、今年2回目の墓参。いかん、いかん!いろいろ報告事項、ちょっと纏めたメモにしてお花と一緒に置いて。
少し時間に余裕があったので五百羅漢寺の羅漢堂の五百あまりのらかんさんのお堂も観覧。なんだかあそこへ行くと妙に落ち着いた気分になりしばらく両親、姉の眠る前で佇んで。大家さんの家の霊廟にも立ち寄ってご挨拶。機会を見つけてふらっと立ち寄ってみようと

「The Analogues - Magical Mystery Tour Compilation」

先日のライブでお客さんが座って壊れてしまった丸椅子を根性で直し、手を真っ黒にして修理した結果、捨てないでよい備品に甦り。何でも捨てたりする昨今の消費生活に「勝った」気に。工夫して「直す」方がすっきり。昨日はお客さんの少ないカフェ、大画面でジ・アナログズのビートルズ・メドレーを延々流して。これ。結構癖に

「アンダーグラウンド・アイドル/松尾清憲」

久し振りのダブル・ヘッダー、無事終了。前半のSP講座は「体育関連の歌」特集で高校野球の行進曲やラジオ体操の歌等が紹介され面白いメニュー。後半の松尾清憲さんのファンクラブの集いはいろいろ準備をして臨んだ割りには疲れないイベント。ファンとの絆の強さを感じるトークで彼の人柄のよさを改めて感じ。一つだけ後悔したのは映像を出してもらう際になかなかモニターに表示されず、焦って。マキタスポーツの「やっぱりビートルズ」という特集コーナーに松尾さんが大大的に紹介。個々のファンとも記念写真を撮ってお開き。「またやってください!」とお願い

「I Get Along Without You Very Well / Chet Baker」

アゲイン・ジャズ・クラブ。西川さん、元気そうで何より。この日も20人の集客を一人で対応。河野さんから新鮮卵、沢山いただいたので大家さんにもおすそ分け。この日の持ち寄りコーナーでは先月、ドゥワップの話しで気が合った上原さん、大好きなルビー&ロマンティックスの曲をかけてくれ嬉しかった。課題曲コーナーではアール・ハインズで有名な「ロゼッタ」。河野さんが野口さんのライブに行ってきたと報告。次の日のSP講座と松尾清憲さんのファンクラブ・パーティーのセッティング。その間にかけていたBGMはチェット・ベイカーの「I Get Along Without You Very Well」、これ最近の「ホボベスト」ソング。今日ダブル・ヘッダー

「リリース・ミー/エンゲルベルト・フンパーディンク」

もう4回目に、金丸さんによるヴォーカル・レッスン。参加者は少ないものの、熱心なファンの方が真剣にレッスンを受けている様を応援したくて受け入れたのですが前回あたりからneachも意見を述べるように。人前で歌うことをやってみたらどうでしょう、という提案。早いうちに人前で歌うことに慣れてもらい、その反応で参加者に歌うことの楽しさや難しさを理解してもらったら、という提案。
neachもカフェのマスターの身分で自分のイベントや自分の拙い歌を人前で披露する機会が増え、勉強になることが多いのでその体験談も語って。決して「出たがり」ではない、要請があれば断らない。特にカフェ・マスターとしてはライブで出演する側の気持が少し分かってきた,持論を金丸さんにお伝えしたら、来月の11月20日に金丸さんのライブと併せて生徒さんのライブ(発表会)も行うことに