Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

トモコちゃんのバンド、スーパースナッズが約3年ぶりにニュー・アルバム。 初のカヴァー・アルバムでストーンズ「Brown Sugar」「Happy」にはじまってエキサイターズ「Tell Him」、キャプテン&テニール「Love Will Keep Us Together」、CCR「Hey Tonight」…

スウィンギング・ドアーズのライブat辻堂のステージ・コーチ 地元に住む牛島くんとお茶、海をみたり、ブランディンへも顔を出して。 本邦初となるオリジナル・インスト「トリプル・クロス」(タイトルはマイクズ・パラダイスで決定!)を披露 アンコールで久…

同じバンド(ハッチェル特急楽団)を同じ日に2回観るという機会は初めて。 バンドのメンバーはゆっくりビールなど、急いで電車に乗って新宿へ。 MCでハチマ氏が「7時入りの7時スタートのバンドって俺たちだけだぞ」なんて冗談、 しっかりと曲も変わってい…

先日、ハッチェル特急楽団のライブに参加。昼間の高円寺の喫茶店グリーン・アップル 20人も入れば満員になってしまう空間にいっぱいのお客さん。 『特急新聞・第弐号』の発売記念CD付きの新聞を購入。 ライブが終ってから、ハチマ氏といろいろ談笑、この後、…

[American Pos]『ゴー!ゴー!ナイアガラ30th』 「あの娘に御用心」 (Bristol Stomp)と「Cobra Twist」(You Can't Sit Down)の両方に折り込みで使われていたドベルズ。 カメオ・パークウェイの代表グループ。リード・ヴォーカルのレーン・バリーは後にソ…

『ゴー!ゴー!ナイアガラ30th』 いろいろ奥深い示唆に満ちたまさに「趣味趣味ミュージック」の極み。 「あの娘に御用心」や「Cobra Twist」における折り込みソング十分にポップス研究に繋がる興味深い作業。ラジオ関東の放送テープ、72回と107回「こんな時…

CRTのナイアガラまつりVol.8のイベントに参加。この日は昼から大学の同窓会、自分だけ別れを告げ新宿へ。 健太さん、湯浅学さんを中心にした『ゴー!ゴー!ナイアガラ30th』アルバム分析論 自分が当時体験したことが今となっては貴重な話しに思えるほど、世…

『ゴー!ゴー!ナイアガラ 30th』ばかり聴いて. 1枚はペットサウンズで買ったもの、もう1枚はなんと大瀧さんからのご指示で送っていただいたサンプル盤。 何度聴いても飽きないアルバムで改めてナイアガラ・マジックの妙に酔いしれているところ。 昔のゴー…

またまた、嬉しいこと。はっきりしたことは言えませんが内田樹くんのブログをみて推測。 その内田くんが翻訳家の柴田元幸さんと対談するセミナー。国際文化会館若い女性を中心に150人くらい。 回転の早い語り口で翻訳体験の話しやレヴィナス老師のことから師…

遊ぶ時 仕事の時 一生懸命 汗水垂らす 針切り男

談志家元『ひとり会』一番前の席で鑑賞。国立劇場演芸場 キャパが 300席くらいで落語を鑑賞するにはもってこい。まくらで「もう駄ァー目」愚痴や麻原の話しなどをした後、「明烏」。これがよかった!所々で脱線して談志節、明らかにこのキャパの会場と観客が…

郡修彦さんのSPを聴くイベント。20本近い MD音源 清水英雄さんのイベント「ザッツ・オーケー」河原喜久恵(このバックの男声はクレーンさんでは?)や「十九の春」ミス・コロムビア(バックのスティール・ギターはディックさん)、「風は海から」渡辺はま子…

神田神保町の富士レコード社が主催しているSPレコード・コンサート ゲストは元コロムビア(株)の社員だった清水英雄さんテーマ「日本映画主題歌」 大河内伝次郎の沓掛時次郎の口上から二村定一「荒木又右衛門の唄」や山田五十鈴「逢ひみての」(あの百人一…

シネマみましょうか、お茶のみましょか、いっそ、小田急で逃げましょか

渚十吾さんイベント

保存し忘れ

大塚まさじさんのライブat曙橋のバック・イン・タウン久し振りのバック・イン・タウンは満員のお客さん 先日聴いたジェリー・ジェフと何も変わっておらず、キャパの違う会場でも全く違和感のないヴォーカルに不思議な力を感じて見入って、華麗なギター・ソロ…

『ONE WONDERFUL NIGHT Vol.29』 サーフ・ギターのプリンス、サーフ・コースターズの中シゲヲさんのバンドで、ベースとドラムスをデトロイト兄弟からひっぱてきてゴキゲンなサーフ・インスト ソロ・アルバムからのナンバー「恋は水色」のカヴァー、エノッキ…

『ONE WONDERFUL NIGHT Vol.29』 THE WHYsというバンドの演奏は驚きの連続。リード・ギターの女の子がフラ・ダンス衣装で登場、会場の客をベリー・ダンスのような仕種で挑発、ベースの女の子、ドラムス男の子3人組が中シゲヲ仕込みのサーフ・インストを軽々…

『ONE WONDERFUL NIGHT Vol.29』渋谷カブト、ロッキン・エノッキー・ワンマンバンド、ギターさばきは軽快でセンスがあり、飽きない。 2年ぶりブルー・ホライズンの久々の演奏。 ユウちゃんのバンド、 mimifilmsが登場し可愛い女の子にしてはしっかりしたヴ…

『ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2006』 あがた森魚バンドとして武川クジラさん、矢野誠さん、渡辺勝さんなどが登場、ベテランの味。 高田渡トリビュートと称して伝説の林亭、大江田さんが登場。 アサイラム・ストリート・スパンカーズ、向井秀…

電車に乗って所沢、富永さん中古レコード屋さんHAPPY紹介 バートン・クレーンのCD20枚持って営業 『ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル 2006』初日高田漣のグループ、ハンズ・オブ・クリエイション オレンジ・カウンティ・ブラザーズのペダル・ステ…

9日、10日の両日、狭山の稲荷山公園で行われた『ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2006』に泊まりがけで参加。 だそうです。

ママギタァのライブ会場でイリスさんから直接購入した彼女たちのアナログ盤2003年ドイツツアーライブ盤 レコードのスリーブの中に入っていた手製の解説書、ママギタァ・コミックという4コマ漫画がサイコー・ だそうです。

スモーキン・ブギでラット・ホリック、インストのみのバンドながら大変盛り上がったライブ あじろくんもメガネを大村崑状態にして張り切って演奏し、盛大な拍手 を。サーフ・インストの王道ともいえるカヴァー曲やオリジナル曲も新鮮で面白いバンドの一つと…

ラット・ホリックのあじろくんに誘われて at スモーキン・ブギ お目当てのママギタァが久し振りに演奏、ペブルスとともにインディーズの中でもベテランに属するバンド。 だそうです。

ヤフオクで魅力的な商品を落札。春風亭柳橋のSPレコード「カフェ気分」昭和7年の作品。 この冒頭のまくらでバートン・クレーンの「酒がのみたい」を歌いながら紹介ヤフオクでアラート機能。内容も大変面白く、盤質も申し分ないものだったので1800円という落…

柳亭市馬の会、『落語と昭和歌謡』横浜のにぎわい座 。 ゲスト、談志師匠。市馬さん落語1席、談志さん「短命」淡々と、 電子アコーディオン奏者(高山禮至)と司会(加藤浩)を伴って市馬さんが背広姿で昭和歌謡を朗々と歌う、 藤山一郎からディック・ミネ…

「Whole Lotta Shakin' Going On」というジェリー・リー・ルイスのロックン・ロール・ナンバー村中スティールと絡んで見事なノリ。 「I Saw The Light」 「Monday Plan」 「La Vie en Rose, More」「Wichita Lineman」「Whole Lotta Shakin' Going On」。 だ…

Come on over baby, Whole lots shakin' goin' on