Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スウィンギング・ドアーズのライブ in 辻堂ステージコーチ 佐々木さんや平本さん、宮治さんと。

佐々木さんのお寺の本堂に鎮座している蓄音機

アーリー・タイムス・ストリングス・バンド『VOL:1』 吉祥寺「ぐわんらん堂」や「ボガ」が思い浮かぶ大変懐かしいサウンド。お好みは中心メンバーとなっている渡辺勝のフワフワとしたヴォーカルと持ち歌

ラスト・ショーのライブ at BLUE JAY WAY 松田幸一さんと村上律さんのズレズレMCや河合徹三、若造発言等々楽しいステージで演奏共々ベテランの醍醐味。『ALLIGATOR RADIO STATION』

SADDLES、印象ではトム・ペティ&ハートブレイカーズのようなサウンドで、ヴォーカルの人がクールに歌う 新宿JAM

スーパー・スナッズのライブ、会場の新宿JAMが合っているように

『ライフ・オン・ザ・ロングボード』渋谷のイメージ・フォーラム。定年退職した主人公『Dream Come True』

スウィンギング・ドアーズのライブにエノッキーがゲストで共演 in中目黒の楽屋というパブ

平凡社ライブラリーから出た新刊『細野晴臣インタビューTHE ENDLESS TALKING』細野さんに北中正和さんが延々とインタビュー

『栄光のJ-POP伝説』後半スパイダースかまやつひろしさんと井上尭之さんがスタジオで対談、スパイダースの楽曲を一つ一つ解説

『栄光のJ-POP伝説』漣健児(草野昌一)、草野浩二を始め、宮川泰、すぎやまこういち、筒美京平、松本隆、橋本淳等のヒットソング・メイカーたちが当時のミュージック・シーンを回顧。筒美京平と松本隆の出会いの件り、なかにし礼が日本の歌謡曲の中でベスト…

ブランディンで山下達郎フリークのとり・みきさんの DJ 83年リリース『MELODIES』「メリーゴーランド」

山下達郎のニュー・アルバム『SONORITE』、 ヴォーカリスト(歌手)としての円熟味。一番好きなナンバー「FOREVER MINE」

When you wish upon a star your dream comes true.

センチメンタル・シティ・ロマンスの『ゴールデン・ベスト』 蒲田の一軒家を借りて音作り 細野さん<バッファローもはっぴいえんども過去のことだが、シティ・ロマンスは今生きているバンドである。>

佐々木さん蓄音機を購入馴染みのお店を紹介、 東京ローカル・ホンクのライブ in吉祥寺

ハイドパーク・コンサートで一番衝撃的だったトミ藤山さんというおばさんカントリー歌手。 『カントリー・ヒット/トミ藤山』「テネシー・ヨーデル・ポルカ」や「投げ縄を空に」、「チャイム・ベル」といったヨーデルをフィーチャリングした曲

橋本治『恋の花詞集』。徳山たまき(王偏に連という字)「侍ニッポン」 河内伝次郎主演のサイレント・ムービーの主題歌。東京音楽学校(今の東京芸術大学)出身のバリトン歌手「ルンペン節」や「ガラマサどん」(落語の「寝床」がネタとして使われている)国…

君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌

作詞家西条八十 橋本治『恋の花詞集』で一番多く採用。日本歌謡史上一際光っている作品が服部良一作曲の「蘇州夜曲」。「もしも戦前の日本にアカデミー賞というものがあったら、必ずやアカデミー主題歌賞を取っていただろう・・・日本歌謡界の最高峰と言って…

橋本治『恋の花詞集』

君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌

及川さんコンピ3集目フィービー・スノウ『ブルースの妖精/フィービ・スノウ』レオン・ラッセルで有名なシェルター・レーベルから75年リリース

及川75年ものコンピ第2弾リトル・フィート「Long Distance Love」『LAST RECORD ALBUM』鈴木茂の『バンドワゴン』を思い起こさせる重厚なサウンド。リトル・フィート78年に来日コンサート中野サンプラザあまり印象に残っていないのが不思議

及川さんコンピ.1975 年頃の渋谷百軒店(ブラック・ホークやBYG)を想定。ジョン・B・セバスチャン『TARZANA KID』74年リリース。ジミー・クリフ「Sitting In Limbo」やロウエル・ジョージ「Face Of Appalachia」

あそこをひきはらって、生で聞けるからカントリー・ミュージック

一関から来られた及川さん。『ハイドパーク・ミュージックフェスティバルに捧ぐ』というコンピ。サニーデイ・サービス「恋は桃色」や岩沢幸矢「江ノ鎌」とかアーリータイムス「僕の家」、中野督夫「Blue Blue」等が印象に。アン・サリー「三時の子守唄」

入間に住んでいる我が同士、富永さんと。入間第一ホテル、チェック・アウトの際、フロントにミスター・マーク・ベノが。会場でバイアガラTシャツ購入

狭山ハイドパーク・ライブ 稲毛山公園ベスト・パフォーマンスは細野さんの有り難い歌声 拾いものはトミ藤山さんのヨーデル 意外に存在感を感じたのは佐野元春 個人的にはハーフ・ムーンライダーズ+ハーフ・ラスト・ショーの「髭と口紅とバルコニー」 アーリ…

狭山ハイドパーク・ライブの2日目 細野さん『HOSONO HOUSE』「ろっかばいまいべいびい」の一節が歌われた時は鳥肌が立つほどの感動。「僕は一寸」「Pom Pom蒸気」と続いて「暑いね」と言って「夏なんです」のフレーズが。贅沢なライブ。すっかりそのホンワ…