Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ペダル・スティール・ギターデビューヤフオク、 6250円という安値で落札。グヤトーン製のラップ・スティール。 渋谷のヤマハ楽器、スティール・バーと弦で5000円近く。 辻堂で村中ライブ始まる前にスウィンギング・ドアーズのメンバーにもお披露目し、御大に…

三鷹と高田馬場のダブル・ヘッダーの翌日は下北沢と新宿の2本立て 「夢街ピクニック」 ドリームズヴィルの新人アーティスト、Shutter and Loveのレコ発記念ライブ 土橋さんと長門さんのDJ&MCの後にラリーパパ・カーネーギー・ママにいたキム・スチョリさん…

柳家喜多八さんとロケット団のイベント at 三鷹の文鳥舎 その後、高田馬場のジェリー・ジェフで大塚まさじさんのライブ 味のあるヴォーカルとMCで少ない客数も気にせず一生懸命演奏。 伴奏の藤縄てつやさん(てっちゃん)もペダル・スティール だったそう。

以前同じ会社にいた同僚 サカ・チャ〜ンat 横浜のレイジー・ボーンズ 全編ボサノバの弾き語りでオリジナルやカヴァーを面白トークを交えて披露 (10月13日)新宿2丁目のスモーキン・ブギでサカ・チャ〜ンのライブを企画しようと。

バンバンバザールの月一ライブ at 横浜のサムズアップ ゲストにキヨシ小林さんというウクレレ奏者が登場 友人中谷女史と。平林さんというドラムスのサポート、ギターの富永さんが終始ウクレレで演奏、大変珍しいパフォーマンス ヴォーカルの福島さんに、今度…

大阪の十三から来たミステルズというバンドギターのヴォーカルはちょっと清志郎をほうふつさせる歌い方、キーボードの人のヴォーカルはウルフルズのような感じの力強いもので。 サウンドはリズムがセカンド・ラインだったり、オンドが入っていたり、面白いビ…

THE 88 at 新宿レッドクロス ピアノを中心にした珍しいコンポのバンド。あっ、これ、ジェリー・リー・ルイスだ!と思ってしまったほどリーダーのキーボードニストがかっこよく、ホンキー・トンク・スタイルのピアノ演奏。 このキーボード奏者のMABOという人…

ハッチェル特急楽団 at 新宿レッドクロス ハッチさんにある曲をカヴァーしてくれるようにお願い。会場の笑いと手拍子を呼び込んだ盛り上がり。DJネモト・ド・ショボーレくんにも賛辞。特急新聞第壱号CD付きを購入、ライブ後の席で即興で「酒が飲みたい」をみ…

トリプル・ブッキング、 福生でジャッキー&エノッキー、西荻窪でMIMIFILMS。 ラット・ホリックのあじろうくん,クラブ・ドクター。 チャーリー&ザ・ホット・ホイールズのレコ発記念ということもあってラット・ホリック、テリー島村グループ、ゴーグルエース…

ロッキン・エノッキー、知る人ぞ知るインディーズ・エレキ・シーンのカリスマ的存在のギタープレイヤー。エノッキーと知り合ったことがライブ会場へ足繁く通うきっかけ。彼の周辺のバンドや音楽仲間はとても大事な人たちばかり。彼のユニット・バンド、バケ…

スウィンギング・ドアーズのライブからいくつか話題を紹介。 銀座のナッシュビルで立ち位置。タマちゃんが真ん中にきて村中さんがその左、更に左に雨宮さん、吉田さんは一番右。 目立つのはタマちゃんのギターと吉田さんのドラミング。 辻堂支部のアキラーン…

山の上ホテルのレストランで食べた「稲庭うどん」は大変美味。コーヒー=ケーキ・セットも頼んで上品な会食にしばし会話も踊る瞬間。 あの信じられない8時間半体験以来、ラッキーな出来事ばかり舞い降り、大変充実した毎日。 一緒に追体験、森さんにも多大…

大変思い出深いナイアガラ記念日、ペットサウンズの森さんをお誘いして8.19記念ミニツアー。『文藝別冊・大瀧詠一特集』対談神田駿河台の山の上ホテル 同じレストランで同じメニューを注文し思い出話し別館1階の「アビアントー」というワイン・レストラン …

青空のように さわやかな気分に させてくれるほほえみ なげておくれ

リバティ・サウンドの仕掛人、プロデューサー、スナッフ・ギャレットとその教え子、ボビー・ヴィー。 イーチはよくボビー・ヴィーのことを日本の郷ひろみと喩え 分りやすい比較で向こうのアーティストを紹介するのもゴーゴーナイアガラの特徴。 スナッフ・ギ…

ハッチェル特急楽団の団長、ハッチハッチェル『ハムとワイン』インスト・アルバム 「黄金の日々」から始まって「さあ、宴会だ」に至る12曲 気持ちいいBGM。 本人の解説<歌はいっさい入っていないので勝手に歌詞をつけて歌ったりしていただければ最高です。>

徹夜続きや朝帰りなどで睡眠が不規則。自省して普通の生活に戻そうと。夏らしいサウンドが魅力なサント&ジョニーのアルバムを引っ張り出してきてBGM代わりに。 先日の銀座ナッシュヴィルのライブで村中さんが遂にサント&ジョニーの「Theme From A Summer P…

TU-KAの携帯をauに機種変更。料金コースもすっきりしたものに変え、若干得した気持ち。 ぶ厚いマニュアルを読んで、取り扱いを一から学ばなくてはならないことデメリット。 (待ち受け画面がペンギンくん)

土曜日は落語会とライブダブルブッキング お江戸日本橋亭「無限落語」4回目に参加 男落語と女落語の新作落語対決で三遊亭円丈、柳家小ゑん、三遊亭丈二に対し、桂あやめ、神田茜、川柳つくしというマンバーで賑やかにSWINGING DOORS、at KABUTO 滑り込みセ…

富士レコード社伊東社長からバートン・クレーンのCDの広告を神保町のタウン誌『本の街』に載せませんかというご提案 その『本の街』が一昨日発行されその裏表紙にカラーで広告。 この小冊子は無料で各古本屋さんや神保町の喫茶店等に. とのこと。

にぎわい座の『笑志の今夜はにぎわE』を当日券で。ゲスト昇太さん。 開口一番フラ談次さんが軽妙な噺、ホスト役笑志さんが登場、これまでの経過報告。考えてみたら2回とも出席。 笑志さん立川流でなければとっくに真打ちになっている人で「何で立川流を選ん…

浅草で昇太さんのパフォーマンス鑑賞後、ハッチェル特急楽団のライブ。下北沢の440東京ポルチカ歌劇団という女性3人、男性3人のバンド、可愛らしい衣装で昔懐かしいカヴァー曲を中心に演奏 暁テル子、弘田三枝子、アンドリュー・シスターズ、等々のナンバ…

昇太さん、浅草演芸ホールのチケット。落語家仲間でディキシーランド・バンドを組んで演奏。 次の日早速浅草見物。2時頃、中は満員の盛況ぶり落語パワーやら下町パワーやら。 昇太さん「亀田ネタ」笑い。「権助魚」をあっさりと。仲入り後「にゅうおいらん…

寒空はだかさんのイベント、会場の撤収作業に勤しむ主催者の馬場さんに頃合をみてご挨拶。 はだかさんを探しご挨拶。 更にファンから写真撮影をねだられて忙しくしている昇太さんをつかまえて「オールナイト・ニッポン」でクレーンさんを紹介してもらったこ…

寒空はだかさん『COLORFUL LOSS TIME SHOW』at SUPER DELUXE、主催者ざぶとん風流企画の馬場さん。 はだかさん、ゲスト春風亭昇太さんと今野英明さんを紹介、なだれ込むようにスタンダップ漫談へ。観客は若い女の子が主流。150人満員。 昇太さん新作落語…

『ロッパの昭和日記』昭和9年から始まって戦前篇、戦中篇、戦後篇、補巻晩年篇の4巻(1巻が2段組で約1000ページ)にも及ぶ膨大な記録日誌、病気で亡くなる直前の昭和35年まで1日たりとも休まず書き続けた芸能人の魂の記録。 晩年になるにつけ愚痴や溜息…

バートン・クレーンの日本での足跡をたどる唯一の手がかりが古川ロッパ『昭和ロッパ日記』ロッパ日記に当ったところ、芋づる式にクレーンさんの記述が残っている箇所。 たとえば、昭和23年12月25日。 <今夜はクレーンとの放送なり、久しぶりでたのしみな放…

大宅壮一文庫で閲覧できたクレーンさん関連の記事。 「わが生い立ちの記」「新春対談/菊池寛と」「アメリカの婦人クラブ指導者の座談会」(クレーンさんの夫人、エスターさんが出席) 「ミスターABC」(小説。以下同様)「トミィ殿」「この地獄も愛すればこ…

大宅壮一文庫バートン・クレーンと古川ロッパの貴重な雑誌対談記事 昭和22年7月号の主婦之友の対談の冒頭でクレーンさんがロッパさんをモデルに書いた小説があると述べていた。 <クレーン:・・・あなたをアメリカ人に仕立てて小説を書きましたよ。昨年十月…

代々木のZher the ZOO boyce、 オノタカコさん率いるthe BOOTSは素晴らしく、思わずビデオ みんなベテラン・ミュージシャン演奏もしっかりしており、固定ファンも付いていて独自のオーラを発散。