Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「Do It Again - 50th Anniversary Edition / The Beach Boys」 昨日のドクター・ホッパーのライブは中休みでいつもの松矢くんと新人のえびたさんという女の子のパフォーマンスが新鮮。そのドクター・ホッパーのジュンちゃんがいろいろなカヴァー曲をハイテ…

「Yakety Yak / The Coasters」 今日は先日紹介したマイク・クリフォードからの流れでリーバー=ストラー作品に焦点。ジェリー・リーバーとマイク・ストラーはロックン・ロール界の初のインディペンデント・プロデューサーと言われ多くのシンガーに作品を提…

「ふるさとよお前は/高山ナツキ」 先日のフリーDJナイトに参加された鈴木さんからお借りしている『アーリーアイム!ジャパニーズ・フォーク ベスト』,懐かしい曲が多く、つい聴き入って。例えば高山なつきの歌う「ふるさとよお前は」は1967年の頃TBSの『ヤ…

「Crazy Love / Rita Coolidge 」 一昨日,安藤さんがカヴァーした曲にヴァン・モリソンの「Have I Told You Lately」、neachがヴァン・モリソンの曲で好きなナンバーは、「Crazy Love」。リタ・クーリッジの『ビューティフル・デビュー』というアルバムの中…

「絵日記の夏/村田和人」 一昨日の村田和人さんのライブ、また泣いて。村田さんいつも最後にいいこと言う。この曲をやっておかないと夏が過ぎちゃうと言って「絵日記の夏」を歌って。neachもこの曲が何故か好きな曲,藤沢駅から江の電に乗って海淵を走ってい…

「That's What They Said / Mike Clifford」 先日ある方からマイク・クリフォードの曲を数曲送ってもらいよく聴いて。あまり馴染みがないシンガーかも,neachも「ゴーゴーナイアガラ」のアルドン=スクリーン・ジェムス系統のソングライター特集を聴いて知っ…

「Nothing Can Change This Love / Sam Cooke」 昨日のBLUESKAのライブは予想を越える集客でアップアップ。一旦、20人態勢で準備、30人を越えるかもしれないということ,急遽椅子を入れ替えて40人態勢。これが大正解で結局42人というお客さん、メンバー、ゲス…

「Adios / Linda Ronstadt」 モーメント・ストリング・カルテットの10回目となる生音ライブ。毎回、共同企画者としてテーマを決め、neachのリクエストを演奏してくれる大変贅沢なライブ。今回はジミー・ウェッブの作品を前半2曲、後半3曲入れてもらってスン…

「Everytime /The Flames」 昨日、忘れ物を取りにいらした小松久さんから教えてもらったThe Framesというグループの曲が一日中、頭の中で回って。そう、サウンドがもろクリス・モンテスの「The More I See You」でバックのクラッピングや転調のところのツナ…

「Lo Siento Mi Vida / Linda Ronstadt」 昨日の小松さんと岡村さんのライブで歌われた曲で印象的。岡村さんは得意のスペイン語で朗々と歌う姿が堂に入って。「Lo Siento Mi Vida」とは慣用句で「I'm sorry, my darling」くらいの意味。リンダのお父さんとベ…

「Oh Susanna / Neil Young & Crazy Horse」 ペットサウンズの若大将、陽馬くんが独力で発行している『ニール・ヤング新聞』,多分、日本広しと言えどもそんなマニアックな発行物を出しているのは陽馬くんだけだ、第19号の特集で取り上げられていたニール・ヤ…

「Daydream Believer / John Stewart」 昨日のよんぴぃすのライブも予想以上の集客でアップアップ。「酒と芝居とピアノと歌」という名目でいつも楽しいライブをしてくれるよんぴぃす,40席というギューギューのお客さんで溢れかえって。無事終了してくれたの…

「She's A Lady / John Sebastian」 一昨日の『伊藤銀次の話し出したら止まらナイト』では銀次さんのフェイバリット・グループのラヴィン・スプーンフルがいかに独創的なグループであったかをいろいろな角度から紹介。印象的だったのは日本で彼らのレーベル…

「ロシアより愛をこめて(From Russia with Love)/ マット・モンロー」 昨日の『伊藤銀次の話し出したら止まらナイト』は盛況の内に無事終了。モニターに映す時点でPCに若干不安『映らナイト』にならないよう祈っていた、何事もなく終わって大変満足のいくト…

「Georgy Girl / The Seekers」 一昨日のやじろべ3のライブでは,シーカーズの67年のヒット曲、「ジョージー・ガール」も演奏。このシングル盤は持っていた、実はもっと思い出深い曲は「恋はたったひとつ (I'll Never Find Another You)」という曲でこれは以…

「Beats There A Heart So True / Perry Como」 一昨日、ジャック・ケラーの作品で一番好きなペリー・コモの「Beats There A Heart So True」を紹介したかった。それが今日の曲。聴いたことのない方に是非聴いてもらって感想を聴きたかった。どうでしょう?…

「Why Do Lovers Break Each Others Hearts/ Bob B. Soxx and the Blue Jeans」 昨日に引き続いてアルドン=スクリーン・ジェムズ系統のソングライターの作品を紹介。エリー・グリニッジがジェフ・バリーとコンビを組む前に一緒にやっていたトニー・パワーズ…

「Everybody's Somebody's Fool / Connie Francis」 今日はジャック・ケラーの作品をいくつか紹介。neach最近一番気に入ってしまったのは達郎さんが「サンソン」でかけたペリー・コモの「Beats There A Heart So True」、YouTubeになかったので一番有名なジ…

「Love Is Here To Stay / Chris Montez」 昨日取り上げた『ニック・デカロ・ワークス』にも入っていた、クリス・モンテスが歌う「Love Is Here To Stay」。ある方がこの邦題についてのコメントを書いていたのでそれに反応。 いろいろな邦題を挙げていてA.愛…

「The Woman On Your Arms / Randy Edelman」 最近のカフェのBGMでよくかけているのが土橋さんが監修・選曲し、高瀬さんのカヴァー・イラストも冴える『ニック・デカロ・ワークス』。いい曲が目白押しでロジャニコ関連からクリス・モンテス、クローディヌ・…

「Summertime Blues / R・O・M・A」 昨日のR・O・M・Aのライブは沢山予約、どうなることか心配、無事トラブルもなくすんなり終わってホッと。久し振りのライブ、ゲストで出たLiraという3人のユニットの集客、47人の予約。バンド・ライブなのでかなり窮屈なレ…

「Don't Think, Twice It's All Right / Peter, Paul & Mary」 一昨日のワーナーの『オールディーズ・ベスト盤コレクション・シリーズ』のピーター、ポール&マリーの「Don't Think Twice, It's All Right」がどうしても気にかかって。その昔、高校生になっ…

「Alabama Rain / Jim Croce」 宮治さんからワーナー所属のアーティストの名ベスト盤。ピーター、ポール&マリー、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー等の中でジム・クロウチのベストを昨日のカフェではずっと聴いて。飛行機事故で急逝した悲劇…

「Alder Ray / Cause I Love Him」 昨日の「出張ブランディン」はジャン&ディーン特集。平本さんのレア・シングル・コレクションと宮治さんの面白トーク。最初は有名曲から徐々にマニアックになっていく紹介に流石出張ブランディン、とうなって。平本さんは…

「よういわんわ / バートン・クレーン、淡谷のり子」 本日選んだ曲は手前味噌ながら以前自主制作して評判になった『バートン・クレーン作品集』から淡谷のり子との掛け合いソング。 昨日の昼間のカフェにいらした初めてのお客さんに例によって蓄音機講座、バ…

「That's Why God Made The Radio / The Beach Boys」 今日の曲はビーチ・ボーイズ「That's Why God Made The Radio」で決まり。昨日がその新作アルバム発売日とあって、店の買物のついでに上のペット・サウンズにお寄りして早速ホヤホヤの新作を買い求める…

「越後獅子の唄/美空ひばり」 昨日のSP講座は西條八十のパート3、戦後の作品をSP時代までに区切って15曲。前回好評だった歌詞をモニターに映して鑑賞する試みを今回は全曲紹介。これが大変な作業となり前の日はまた3時帰。歌詞を聞き取ったりしていたところ…

「カリオカ/江利チエミwithカウントベイシー楽団」 昨日のアゲイン・ジャズ・クラブでかかった曲の中で印象的だった江利チエミの「カリオカ」。岡村さんが渡辺とも子などとともに日本の女性ジャズ・ミュージシャンをフィーチャーリングして紹介、この歌唱は…

Rag doll, I love you just the way you are.

「Point Of No Return/ Gene McDaniels」 キャロル・キングの作品の中で何が一番好きか、という質問。ジーン・ピットニィの「Every Breath I Take」かスティーブ・ローレンスの「Go Away Little Girl」,今の時点ではジーン・マクダニエルズの「Point of No R…