2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「ナイアガラムーン」全体に見てとれるねらいはノベルティ精神。三木トリローに言及『エノケン・ミーツ・トリロー』「お花見ルンバ」は落語、「チョンボ・マンボ」は麻雀。(楠トシエ「ココナツ・ルンバ」も聴きもの)
「ナイアガラムーン」『NEW ORLEANS HIT STORY』2枚組CD。DISC ONEファッツ・ドミノ、ボビー・マーチャン、アーニー・K・ドウ、リー・ドーシー、ベニー・スペルマン、クリス・ケナー。DISC TWOディキシー・カップス、リトル・リチャード、アーロン・ネヴィ…
「ナイアガラムーン」ドクター・ジョンの『ガンボ』。『POPS MTV』というテレビ番組にドクター・ジョンがゲストで登場「Tipitina」をピアノの弾き語りで演奏。
「ナイアガラムーン」ジョニー・リバースのベスト。<トルヴァドールにライヴを見に行って。でドラムはどう見てもジム・ゴードン>「ユー・ディグ」を最後にやったことに感動。
「ロックン・ロール・マーチ」林立夫インタビュー。「あつさのせい」<たしかあの曲はキーがAなんだよ。それで、タムをね、僕がAにチューニングしたの。> ヒューイ・ピアノ・スミスの「Rockin' Pneumonia and the Boogie Woogie Flu」
エルヴィスのラヴ・ソングのみを集めた『LOVE, ELVIS』発売。解説を宮本千賀ちゃんが。「1対1の関係」
「論寒牛男」。エルヴィス『闇に響く声』(KING CREOLE)1958年、入隊直前映画『闇に響く声』サウンド・トラック盤。リーバー=ストラー作品3曲、ベン・ウェブズマン=フレッド・ワイズ作品3曲、バックコーラスはジョーダネアーズ。
「三文ソング」。「早起きは三文の損」というかけ言葉にも。歌唱法にはサッチモ唱法。「ハロー・ドリー」も64年のヒット曲。勘九郎さんが勘三郎襲名というモニュメントがあって一際意義深い献辞。
1曲目「ナイアガラ・ムーン」。64年ヒット「ロシアより愛をこめて」マット・モンローの歌はイメージとしてピッタリの歌い回し。この曲を聴くとファースト・ナイアガラ・ツアー幕開けの場面を思い出す。
「恒例・ナイアガラまつり!〜ナイアガラ・ムーンがまた輝けば〜」「ナイアガラ・ムーン〜三文ソング」にかけての最初のトークで1時間くらい
レコード・コレクターズ4月号特集『ナイアガラ・ムーン』。 湯浅さんによるインタビュー記事。ボビー・ダーリンの「マック・ザ・ナイフ」が「三文ソング」のヒントに。 LAで観たジョニー・リバースに衝撃を受けた 僕の中のニューオーリンズはデイヴ・クラー…
祝、『ナイアガラ・ムーン』30周年記念アルバム発売。(ペットサウンズ特典『音芸人』林立夫氏インタビュー記事)
内田樹新刊。サブ・タイトル「インターネット持仏堂」で『いきなりはじめる浄土真宗』と『はじめたばかりの浄土真宗』本願寺出版社刊
デヴィッド・W・モラー著『詐欺師入門』(騙しの天才たち:その華麗なる手口)という翻訳。
平本さんからCD。テリー・デイことテリー・メルチャーの特集と「ボビー」特集。 収録されている曲がすべてアナログ・シングル・オリジナル
『極楽温泉麻雀』。結局半荘12回という長丁場。岩田くんという友達の話題が引き合いに。
『極楽温泉麻雀』。今日の感想:石川:風は高いところから低いところへ吹く。内田樹くん:麻雀はつきだよ。内田徹さん:終わりよければすべてよし。平川くん:死なうと思っていた。あと半荘一回ね。 ホリエモンの話題から文学、哲学、マルクス、レヴィナス、…
放送で取り上げられなかったフォスターの曲。 ビリー・J・クレマーとダコタス「Beautiful Dreamer」を独特のアレンジで演奏
放送で取り上げられなかったフォスターの曲。 デイヴ・クラーク・ファイブ『GLAD ALL OVER』中の「Doo Dah」が「Camptown Races」。
ロジェー・ワーグナー合唱団『フォスター名歌集』。『金髪のジェニー〜フォスターの夜会』当時の伴奏楽器で再現(CD).SP盤で聴くのが趣きがあってぴったり、リチャード・クロックのSP盤愛聴盤
杉本皆子『フォスターの音楽』。明治初期より唱歌として採用、全く違う歌詞に変えられて訳詞 「Oh! Susanna」1955年藤浦洸作詞「春のおどり」という題♪空ではひばりが口笛を吹き♪
『夢みる人―作曲家フォスターの一生』藤野 幸雄 勉誠出版
『ウゴウゴ放送』再開。スティーヴン・コリンズ・フォスター特集。引き金はブライアン「Beautiful Dreamer」言及。今日の写真『フォスター・アルバム』ネルソン・エディ
『ONE WONDERFUL NIGHT VOL.20』続報。しまMOONバンド(キャロル・キング作品やリッキー・ネルソン・ナンバー、「モア」等)
エノッキーを中心としたバケッティアーズののカントリー・ソング in渋谷カブト
目黒のお墓、渋谷でコンピュータを検証、バケッティアーズのライブ、その後打ち上げ
ボビー・ダーリン ベスト盤CD「I'll Be There」をジェリー&ペイスメイカーズのものと並べてみたかったから。
『ビヨンドtheシー〜夢見るように歌えば〜』アメリカ映画の醍醐味を感じさせてくれたいい映画
来生たかお『ナチュラル・メニュー』アート・ガーファンクルのアルバムと比べたくなってしまうアルバム
選曲CD『COFFEE BREAK MUSIC』より アート・ガーファンクル4枚目のソロ・アルバム『フェイト・フォア・ブレックファスト』1曲目「In A Little While」