Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

上野茂都さんの話題だったよう。

京都へ、午前中は下鴨神社辺りを中心に散策。出町柳駅近くの「ふたば」という甘味屋さんで評判の豆大福、名物みたらし団子。 「のらくろ」でトルコランチ、徒歩で京都大学の間の今出川通りガケ書房」にバートン・クレーンのちらしを置いてもらい、更に歩いて…

芦屋の駅から徒歩1分の内田宅は快適な文化サークルのような空間 一人語り部。 いろいろ聞きたかった意見や箴言を賜り、特に今度やるお店のネーミングの件や師匠の話しは流石内田くんならではのご高説 店名は「アで始まってンで終るあうんのものがよろしい」…

トンカ書店

れきしと たからの海 ふるほんや

大阪天満宮の天満天神繁昌亭。平日の定刻前に着いたにもかかわらず長蛇の列 初体験となる上方落語 森乃石松、桂しん吉、林家染左、笑福亭鶴二、桂春若仲入りの後、桂文鹿、桂米左、笑福亭三喬 合間に安田大サーカス(飛入り)の漫談や小泉純一郎そっくりのマ…

最初の日、名古屋に着き、地下鉄を乗り継いで大須観音のそばにある大須演芸場。 先週で通常興行を終了し、この週からはハコ貸し営業。 係りの人に頼んで中に入れてもらい舞台の写真。 雷門獅籠という立川流を破門になった落語家さんを観たくて寄ったのですが…

オーディオ専門誌で別冊ステレオサウンド『Sound & Life』の最新号に「いまを潤す10枚、私の愛聴盤セレクション」というコーナー、そこに鈴木慶一さんが登場しバートン・クレーン作品集を。

本日から3泊3日の予定で関西方面へミニ・ツアー ロッキン・エノッキー殿下の最新映像。19日、高円寺のムーン・ストンプというバーで行われたライブの模様

横浜の手前、反町でスーくんのバンド、COCKHOUSEのライブ COCKHOUSE、ブルーホライズン、The NALという順番で演奏し、狭い店内ながら熱いギグが展開。 二番目に登場したブルーホライズン杉本くんのMC、ベース・プレイともに堅実で安心して聴くことが。

ベースの菊池さんのバンド、K.N.R.Sを従えてピンキー青木さんが登場し、存在感のあるステージ 最後はエノッキーと中さんが呼ばれ一緒にセッション熱く落語の話しなどしていたら気が付いたらとっくに電車はなくなっており、2軒目のはしごをして時間を潰し、…

新しい課題も抱えながら次の準備に 東高円寺、元ファントムギフトのピンキー青木さんのライブ エノッキー・ワンマン・バンドがいいように会場を暖めてくれた後、もう一人のゲスト、中シゲヲグループが出てきて素晴らしい演奏

吉河さんの『新作無法地帯Vol.12』 会場に「エンタの神様」のカメラが入っており全体にピン芸人さんのテンションも上がって ブレイクしそうな予感を感じさせる出演者は見当たりません。 「ヨージ」や「爆裂Q」といった人達に期待したい気持ち

2席目は講談の釈台を用意して「青龍刀権次」 侍が連れを殺す現場を目撃したならず者の権次がその悪人の捕り物の際、3度も不幸にして捕まってしまったという物語り 講談のサービスと称してエロ講談(艶笑話し)の口上を原稿を読みながらも一気にまくしたて…

〜秋冬三夜〜というシリーズ副題が付いた『談志ひとり会』の第二夜 1席目は「つるつる」。 本来幇間の一八が芸者のお梅に岡ぼれして約束の時間までに会いに行くところ、ご贔屓の旦那に呼び止められ酒の席の付き合いをしたために寝込んでしまい、最後はお梅…

昨日はノホホンと暮らしてきた身としては実にシビアな日 事業を立ち上げる際の覚悟のようなものを目の当たりに 「泣いて馬謖を斬る」とか「苦渋の選択」という言葉を噛み締め。

とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ 歌でも歌おう

バートン・クレーンのアルバムに解説を書いていただいた山田晴通先生が渡米 娘さんのシルビアさんにプレゼントを託して。 シルビアさんからお礼のお手紙 同封した手紙に書いて質問しておいたお父さんの「小説」に関するコメント、あれは「小説」ではなく「長…

吉川潮さんの著書『芸能鑑定帖』 先日初体験した前田隣さんに触れたコラム、大変好意的なコメント 一部芸人さんや落語家をぼろくそにけなすコメントもあって、熱い心情の持ち主ながらそのあまりに憎悪の激しさにたじろいで 。

来年開業予定のカフェの件でいろいろ打ち合わせ。 ちょっとしたことで業者さんと衝突。こんな体験は2年ぶり。 1杯のコーヒーとジェームス・テイラーのクリスマス・アルバム。 JTの歌声はどこか安心できる響きがあってどんな鎮静剤よりも効果的。

Go tell it on the mountain, over the hill and everywhere.

ここ3ヶ月間、一度もやっていなかったこと。テレビを見ること。びっくりしたのは作家の小島信夫さんが先月26日にお亡くなりなっていたこと、 第三の新人と呼ばれる作家の中でも一際狷介で独自の文学感を持っている作家 『残光』のこともいつか感想を書こう…

天然スパイラルの第11回公演『HEAVY MENTAL HEAVEN』ラゾーナ川崎 今回は金房実加さんや中塚未乃さん、室伏ひかりさん、平島茜さんというお馴染みの顔が識別できちょっと常連になった気分 この女性だけの劇団を引っ張り、作・演出・出演を一人でこなしている…

土橋一夫さん、長門芳郎さんが中心『ようこそ夢街名曲堂へ!』300回公開録音スペシャル・ライブ ゲスト黒沢秀樹+YANCY、杉真理、松尾清憲、センチメンタル・シティ・ロマンスという豪華な面子。 前半がリレー・ライブ、後半が土橋さん、長門さん、片岡知子…

元ナンセンストリオの前田隣さんの漫談を聞きに上野広小路亭立川フラ談次の落語(「元犬」)、宮田陽・昇の漫才、それに前田隣さんのトーク、ゲストにたけし軍団のグレート義太夫を迎えての歌謡ショー 病気ネタから業界ネタまでコロコロ話題が移るにもかかわ…

山弦のライブで初めて観たアーティストが、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善 「Hotel California」の曲が入っているカバー・アルバム。1曲目のアラン・パーソン・プロジェクト「Eye In The Sky」のカバーから素晴らしくE.L.O、ホール&オーツ、クラプトン、安全…

新宿末広亭の余一会 31日は立川流も含めて三派連合の人気噺家さんが揃って出演できる日。 11時過ぎに着いた頃には平日の昼間にもかかわらず既に2,30人の列。「六人の会と遊ぼう」という副題で鶴瓶、小朝、花禄、志の輔、昇太、正蔵という人気者が揃って出演…