Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ある曲のメロディが頭から離れない、♪Yes! We have no bananas♪ことあるごとに出てきて一緒に口ずさんで。 情報『アンダース&ポンシア・ポップス・ワークス』にマルベリ・フルーツ・バンドがカヴァー。『JAZZ FOR KIDS』はその曲をルイ・プリマが。他、エラ…

久し振りで高校時代の友達に会って1日中。 ゴルフ練習場、「うぐいすもち」、夕食、スウィンギング・ドアーズのライブ、駒沢のカフェを探索 ステージ・コーチのライブには過去最高のお客さん 辻堂在住の音楽評論家、岩田由記夫くん、プロの眼でアドバイス

「本牧落語五人会」。 金原亭馬生「ふたなり」三遊亭吉窓「天災」林家正雀「三味線栗毛」鈴々舎馬桜「双蝶々」小ゑん「三人旅」

大分以前『バートン・クレーン作品集』をご購入いただいた方からおはがき、「バナナは如何」は映画『麗しのサブリナ』の中で使われた「今日はバナナはありません」という曲と同じ、ビリー・ワイルダー監督の名作、若き日のオードリー・ヘップバーンの魅力が…

Yes, we have no bananas, We have no bananas today.

『作品集』をご購入いただいた方からおはがき、「バナナは如何」は映画『麗しのサブリナ』の中で使われた「今日はバナナはありません」という曲と同じ。ビリー・ワイルダー監督の名作、若き日のオードリー・ヘップバーンの魅力がいっぱいの映画。ヘップバー…

Yes, we have no bananas, We have no bananas today.

水曜郡さんのSP盤を聴くイベント に参加した後、大雨となり無駄な買物や雨宿りをして時間を潰してしまいました。その後、雷も鳴ってきてどしゃぶりの雨の中、というお店にエノッキー・ワンマン・バンド at下北沢BEEP! マスターの都合で今月いっぱいでお店を…

宮木さんのレーベル「セレスト」関連本。どうしてもこれだけはリリースしたいアーティスト、と紹介したブロッサム・ディアリー。 松生恒夫さんが中心になって編集『POP VOCAL』発売。ブロッサム以外にも60年代、 70年代に活躍したヴォーカリスト(特に私が気…

ブランディンで宮木さんが紹介してくれたリリースCD、どれも大変魅力的な音源。 キャロル・キングの曲をカヴァー「スウェーデンの八代亜紀」アリス・バブス、ソウル・シンガーのフェイス・ピロウ、 ソフト・ロックのように爽やかなボビー&アイ中でもローラ…

土曜日は恒例のブランディン・イベント。 レーベル特集、「セレステ」を一人で立ち上げた宮木敏江さんがゲスト、宮治さん曰く「細腕繁盛記」 権利関係が不明瞭なアナログ音源を自分の耳を頼りに発掘、交渉、CD化まで全ての作業を一人で、これまで数十枚のア…

ワタナベマモル at西荻窪 CLOP CLOP

ワタナベマモルと塚本功のライブat 西荻窪のCLOP CLOP 塚本功さん。前回、東京ローカル・ホンクの木下弦二さんと一緒にライブ、 エレキ・ギター1本でボサノバから映画音楽、スタンダードまで演奏、 「エデンの東」や「A列車で行こう」などのお馴染みのナン…

陽馬さんと立川志の輔独演会。 なかのZEROホールで行われた独演会は1300人程の定員の会場いっぱいのお客さん、今が旬な噺家さんの勢いを感じる舞台。人の笑いを誘うツボを心得ており、安心して聴ける数少ない落語家。新作「バスストップ」と古典落語「紺屋高…

ペットサウンズで買ったCD。あの『ナッシュビル』に出演していたロニー・ブレイクリーの当時のアルバムが2枚もいっぺんにリリース ポール・マッカートニーの義理の兄弟がスタッフ、バック・ミュージシャンにバディ・エモンズただ者でない、 他にもボブ・デ…

吉河さんの企画イベント、『新作無法地帯Vol.9』に参加。 落語家サイドからは春風亭栄助、桂花丸、 三遊亭福楽 、川柳つくし、立川三四楼といったいつも面々に立川談笑が特別ゲストで登場、 お笑いサイドからはヨージ、ジョン・レノソ、マナティ、ロリィタ華…

マイ・ブーム講演ものテープや朗読テープ。iPodに昔のラジオ番組や落語、ライブ音源等をバンバン入れている、最近気に入っているもの小林秀雄の講演集。カン高い声と晦渋な話しの内容のギャップが面白い小林秀雄の肉声講演は癖に。 1961年8月15日に長崎県雲…

柳家小三治 in大田区民プラザさんを観に行ってきました。独演会だと思ったのですが、他に一門の柳家小たま、入船亭遊一、柳亭市馬に加え、三増れ紋(独楽曲芸)という色物まで出てきてバラエティに富んだ出し物。 トリで登場した小三治師匠はさすが貫禄、噺…

今年一、二の嬉しい出来事に遭遇。我が敬愛するムーンライダーズの中心メンバー鈴木慶一さんが、昨日の秋葉原グッドマンでのソロ・ライブ(向井秀徳とのジョイント・ライブ) はちみつぱい時代の曲を2曲やった後、いきなり「家へ帰りたい」をカヴァー 独特…

You can always hear me singing this song, show me the way to go home.

実家の荷物整理 止せばいいのに昔の本や自分の書いたメモや資料に目が。 古いVHSテープ『落語』というレッテル 志ん朝さんや談志さんのテレビ収録ものに混じって、若き日の小ゑんさんの映像 円丈さんの「足立ランド紛争」や高田文夫(立川藤志楼)さんと談志…

連休はライブ通いがメイン。テリー島村グループとペブルス in 新宿のレッドクロスへどこかで見たことのある女の子に声をかけられ。前の会社で一緒だった能井ちゃん同じ会場に先日、私のイベントに来てくれた女の子 こちらのブログ、ライブ・レポートといい、…

根津で談志師匠とお話しした後ホットショッツ in幡ヶ谷のヘビー・シック 松下雄一郎氏のホットリック・ギターをたっぷりと堪能 当分ステージから離れるという噂。もっとやってくださいという強いメッセージ

意を決して談志家元に話し掛けてみたものの、舞い上がってしまい受け答えもそこそこに。短い時間でしたがかけがえのない時間。古川ロッパの「ハリキリ・ボーイ」の話題やあの「ロッパ日記」の凄さのことなどをひとしきり クレーンさんの娘さんに会いに行った…

遂に念願の立川談志家元とお話しすることが。5日、根津で家元自らが自宅マンション1階にあるせんべい屋の前で直販市。 既に20人程の人だかり 近くの「芋甚」でアベックあんみつを食べたり、根津神社にお参りしたりして時間をつぶしてから再度その場に。 …

談志家元の久し振りのご立腹に会場が白けたまま休憩に、その直後登場したゲストが寒空はだかさん。 緊迫した雰囲気を軽妙な話術で一気に和ませて。後半は「東京タワー」の歌まで飛び出して会場の手拍子をもらい、さっきの殺気を一掃

『笑志の今夜はにぎわE』の会。お目当ては特別ゲストで出演予定の談志家元。笑志さんが登場、「元犬」オチが通常の「元は犬(もとは居ぬ)」とは違って。 談志師匠が登場、会場は割れんばかりの拍手。心無い2階のお客さんが「その話し、あまり面白くない!…

2日、スウィンギング・ドアーズのライブ in新宿2丁目のスモーキン・ブギ バンド・メンバーと同じ人数という少数先鋭のオーディエンス 普段よりMCの長いステージ。 リクエストで「それぞれの好きな映画は?」といった質問にも応じるサービスぶり

ムーンライダーズ30周年記念コンサートにゲストとして出演したあがた森魚の話題。『日本少年』という2枚組の傑作アルバムで歌われていた「ウェディング・ソング」は本家のものとともによく聴いたナンバー。独特のノスタルジックな雰囲気と抜群の存在感を…