Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「You Talk Too Much / Joe Jones」

昨日もまた人の来ないカフェかと思っていたら後半に初めて来た方で気が合って話しが長くなりいろいろ話して。話しが長いカフェという特徴を知らなかった方でご迷惑だったかも、neachも気に入ってしまい、バートン・クレーンのSPの話しから長くカフェを営業していることのコツや、語らいの場所があることの大切さ、クレーム処理の仕方、アゲインのライブの特徴、ロッパさんの話しから記録することの重要性等

「My Church / Maren Morisse」

昨日は予定されていたSwinging Doorsのライブが中止延期となって昼のヴォーカル・レッスンのみ。この金丸さんによるレッスンも2019年7月から始めてもう1年半に。ここ最近は熱心な生徒さん、お二人の上達具合も身近で感じることができ、やはり長く続けることの大切さを彼女達の真摯なレッスンから学ぶことが。
生徒さんの早坂さんがレパートリーに選んでくれたマレン・モーリスの「マイ・チャーチ」という曲がすっかり好きになり、彼女のYouTubeを観たり歌詞を訳してみたり一緒に歌ったりして気に入って。♪ケナゲナ~♪というフレーズがつい口をついて出てきてしまう程。やってよかったレッスン。

「君は天然色/大瀧詠一」

昨日の「ナイアガラ新年会」は幹事の方、それに配信を担当してくれた方の尽力で大変楽しい有意義な集まりに。店に対する義援金までセット。大瀧さん関連の珍しい音源やジャケット等が知れて勉強に。また木幡さんのおかげて遠方の方と交信。水沢江刺駅の新幹線発車メロディで「君は天然色」を使ってくれた江刺の高橋さんとも配信でご挨拶ができ意義ある新年会に。

「#14 朝妻一郎 たかなる心の歌ー大瀧詠一」

さて今日は毎件行っている大瀧さんのファンによる「ナイアガラ新年会」という集まりがある予定。こういった集会が出来にくくなった時代、ナイアガラーの人たちが集まって大瀧さんの話題を語ることをアゲインでやってくれるのでナイアガラーの端くれとしては歓迎。どんな話題が飛び出るか、楽しみ。

大瀧さんの話題を朝妻一郎さんの「たかなる心の歌」というタイトルでYouTubeの番組で紹介、朝妻さんと三浦光紀さんの繋がりやナイアガラ・レーベルを立ち上げるいきさつやアラゲインという音楽出版社を作る謂れを説明。「アラゲイン」こそ我がAGAINを逆読みして命名した会社名、常々アゲインに来た方にAGAINのマークを反対から読んでみてください、NIAGARAになるでしょうと言って自慢している理由。勿論このことは偶々、何だか縁を感じていていろいろな人に説明

「Cast Your Fate To The Window / Shelby Flint」

ラジオを聴く習慣がなくなってしまったのですが、昨日森さんからいただいた宮治さんの番組「名盤アワー」を聴く。特集は先頃亡くなった作曲家ペリー・ボトキン・ジュニア、neachはこのアーティストに関してはそんなに詳しくは(ない)
専門の方に訊いてみようと思い、ある方に久し振りで長い電話を。そこでいろいろ話し合った

「A Hard Days Night / The Beatles」

昨日は一日中、スケジュールの変更やライブのキャンセル等が続きHPの改訂やスケジュール票の手直しで一日が暮れ。とりわけ2月22日に行われる予定の「村田は和人追悼ライブ「すけべんこいた」ライブの日程調整で電話やメールで変更、振替の確認作業でアップアップ。
緊急事態宣言が延長され、予定を変更することや日程を振り替えたりそのことを連絡して確認する作業が続き電話をかけまくる一日。
「すけべんこいた」のライブを2デイズに分けて行うことになり、21日と22日の参加者を半分半分にする調整で四苦八苦の状態。幸い、ほぼ半分半分に振り分けできたのでどちらの日にちも「密」にならずに行えそうなので安心。その他にもキャンセルになるライブの告知や変更が入り本来のカフェ業務でない作業で忙しい一日。今後もいろいろ変更や日程調整が出てきそうなので気の抜けない月になりそう

「コーヒー・ブルース/高田渡」

一昨日、通常ならとってもメールをやりとり出来るような方ではない方から久し振りにメールを。
とても嬉しい問い合わせだったので即ご返事を。上機嫌で早速散らかっていた身の回りを整理したりして。
昼過ぎからは大学からの親友、阿部くんが久し振りに訪れてくれ近況を語り合い。
久し振りにラ・ターボの安威くんも寄ってくれたのその後、地元でバンドをやっているという若者4人がカフェに寄ってくれギリギリの時間まで。何だか久し振りのカフェ業が戻ったようでneachもいろいろアゲインの特徴や過去のライブの話しを語って。新しいお客さんになれば昔のカフェ業が戻ってくるのでどうぞ、また来てください、とお願い