Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「She's just Another Girl / Mike Cliford」

月例のイベントになっている「フリーDJナイト」。開口一番、「フリーDJナイト」ご常連の鈴木さんから送っていただいた「我が心の大瀧詠一」という NHK-BSプレミアムの優れた映像と」「三島由紀夫 VS東大全共闘」を少し流してか本編に。
例によって興味深い音源、PA BOXの三浦選手に頼んでそちらから流してもらい。「夜明けの刑事」のテーマ曲やミッチェル・ポレナレフ、チャカ・カーン等の初めて聴く曲がかかりジャケット出しが大変。
大泉さんはneachが送ってあげた「ゴーゴーナイアガラ」からご自分のリクエストでかかった曲を紹介したりしてバラエティに富んだセレクション、井上くんが選んでくれたneachの大好きなマイク・クリフォードの曲が印象に。やはりこのDJイベントは続けていてよかったと思える日

「Midnight Special/Marino Connection」

昨日は金丸さんのバンド・ユニットのリハをカフェ・タイム,どういった内容になるかちょっと興味。午後から4人の構成で新しい曲を手を換え品を替え歌詞を直したり曲の構成を直したりしながら新曲を作り上げていく過程。細かい部分を合議制で変えて曲を完成されていく過程がみれて新しい体験。

「うれしい予感/大瀧詠一」

昨日から自力で「一語一絵」を復活する、なんて大口を叩いたのですが結局はまたある方のお力を借りてやっと更新。複数の方々から反応があってあんな私的な呟きでもチェックしている方がいるんだ、と意外な気がしてちょっとプレッシャー。静観していただきたいというのが本心。さ日は会計事務所の方が来てくれ諸々溜まっていた書類の整理や給付金の手続き等の指示。
感染防止の規定を聞き入れないと援助はしない、という態度とそれをチェックする姿勢が気になり。嬉しい郵便物が届いていて一気にモヤモヤが解消。

「Crying Time / Ray Charlies」

本日から自力で「一語一絵」を更新してみようと。ただ随分長いブランクがあったのでうまくアップできるか自信が(ない)。
今日の話題はもう随分長い間続いている金丸さんによる「ボーカル・レッスン」のプチ・レポート。このレッスンにカフェの場所を提供してよかったと。何よりも参加者の進歩がみられ受けた甲斐を感じる。neachも一緒にレッスンを受けている感じに。次回は 19日に決まり課題曲も新しく,どういう変化があるか、楽しみ。

「Love the one you're with / Stephen Stills」

いつも使っていたマックのコンピュータが壊れてホームページの日々の更新ができなくなり、ある方のご好意で店のホームページの更新は辛うじて。ご心配のメールもいただき自らの不甲斐なさに切歯扼腕で耐え,このままではいかん、と思い徐々に昔のホームページ更新のやり方に戻ろうと。日々の更新ができなくなった原因は FTP。手探りながらも昔行っていた方法で自力更新。「一語一絵」の更新を試験台にして復帰してみたいと。

一昨日行った北原さん、清水さんのユニット、耳なしフランケン・ライブの報告から。北原さんも清水さんもつい最近までムサコ在住の方、お二人ともムサコを離れ別の地に移り住んで、このユニットのライブはアゲインにとってとても親しみのあるライブ、久し振りに復活してくれ嬉しい思いでお迎え。非常事態宣言、集客を心配、程よい人数になっていい感じのライブに。アンコールで演奏したスティーブン・スティルスの「Love the one you're with」以外はすべてオリジナル曲、バンドとしても魅力もアップしたライブに。

途中でアゲインのおすすめメニューにもなっているタントカレーの歌も演奏、焼きおにぎりに集中してタントカレーのオーダーは(ない)。お酒の注文は7時まで,この時期にライブを行ってよかったと。

「浅川マキ/裏窓」

昨日、古い音源(MD)をCD化、昔の音源を整理、先日お亡くなりになった南正人さんの2002年に渋谷アピアで行ったライブ音源が出てきて懐かしい気持でずっと一人で聴いて。ナミさんと呼んでいた南さんのライブはその頃、何度か観に行って、お客さんはわずかだったもののとても心暖まるプライベート・ライブのような演奏、お目当てはそのバックでギターを演奏していた萩原信義さんの演奏が魅力的。

萩原さんはナミさんから「のぶちゃん」と呼ばれていて地味ながら特徴のあるアコギ・ギターを聴かせてくれるギターリスト。元々彼の演奏に興味をもったのは浅川マキのアルバムで「ハスリン・ダン」等の演奏が秀逸でneachの記憶に擦り込まれていたギターリスト。

確か萩原さんは一度、アゲインに来てくれたことがあることを思い出しスマホに電話番号が残っていたので恐る恐る電話、懐かしいお声が返ってきて10数年ぶりにお話しができお互い久し振りにも関わらず話しがはずみ長い話し。今度いつかアゲインに来てください、とお願い。最近はナミサンも亡くなりあまりライブでギターを弾く機会がないと。思い立ってお電話して再会できるかもしれないのでよかった!と。

「pap-pi-doo-bi-doo-ba物語/大瀧詠一」

このコーナーに載せる感想は日替りの毎日更新ではなく1週間分の印象的な出来事や感想だけを報告事項としてアップしていこうと。
24日はこのところ続けている毎月の行事となった北海道在住の霧の中のトニーさんとラインを使った報告会をやっていて24日は三回目のやりとり。マンスリーの習慣。24日はneachのこのところの不運の報告やアナログズのオススメコメントを送り、トニーさんからは平野愛子の歌詞についての考察等を。その中で印象的だったコメントは大瀧さんの「pap-pi-doo-bi-doo-ba物語」の中の「♪あの娘の態度が急変硬直化した」という歌詞のコメントが面白かった、どうしてあの歌詞を使用したのか、流石に歌詞に拘る立原さんのことですからいろいろ考えた、その話しが面白かった。
そんな話題やバートン・クレーンの曲を鈴木慶一さんがあるライブでいち早くカヴァーしたことを伝えた際 にネットの会話であることを忘れて「これ送りましょうか?」なんて言ってしまったことなどかなりボケてしまったことなど、全体の楽しい語らいのひと時。また来月、機会があればこのやりとりは続けましょう、と提案。