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「一杯のコーヒーから／霧島昇・ミスコロムビア」
昨日は前半綱渡りのような時間の使い方。2時前にやっと帰れるようになった時点で携帯のメールを観たところ、姉の49日法要の案内。SP講座の時間とぶつかってしまう、何とか出席します、と返事を出して善後策を考え。11時からの法要,早目に起きて（睡眠時間3時間）身支度を整え義兄に電話,急いで店に出てSP講座のセッティングを確認、三浦くんに連絡して開演直後には何とか戻るのでそれまで面倒を見てくださいと。肝心の携帯が見当たらなく2往復、思わぬところに置き忘れ。ほぼ身内中心の集まりで講話とお経を唱えた後、会食をパスしてタクシー、電車で戻って。電車の繋ぎがうまくいって店に着いた時間が丁度開場まもなく,何事もなかったかのようにSP講座に臨む。「満州娘」や「或る雨の午後」「一杯のコーヒーから」「チャイナ・タンゴ」等よく耳にしたことのあるセレクション。終ってみれば特にイレギュラーな出来事もなく無事今年最後の『SP盤でたどる昭和流行歌史』を終えることが、プライベイトには波瀾万丈、冷や汗ものの一日。
あー、しんど！＠笠置シズ子