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『栄光のJ-POP伝説』漣健児（草野昌一）、草野浩二を始め、宮川泰、すぎやまこういち、筒美京平、松本隆、橋本淳等のヒットソング・メイカーたちが当時のミュージック・シーンを回顧。筒美京平と松本隆の出会いの件り、なかにし礼が日本の歌謡曲の中でベスト・ワンの作品が筒美京平の「ブルーライト・ヨコハマ」と強調。宮川泰が「恋のバカンス」のベース・ラインを最初「君はわが運命」からとったことなど解説。三木鶏郎門下のONアソシエーツ、大森昭男や結城臣雄、牧村憲一が大瀧さんのCMソングについて語る