2006-07-13 ■ 演劇 演劇 天然スパイラルの第10回公演、『デストロイヤー花〜放電金魚とそこらの人々〜』 北朝と南朝に分かれた日本のある時代中立地帯で営業する廓、「遊水楼」を舞台 テロリストが侵入という展開で一部ミュージカル仕立てのドタバタで進行していくナンセンス・ドラマ 作者金房実加さんギャグも独特のセンス 泣かせる演出が少ないのがこの劇団の特徴なのか