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店を閉めて、キャロル・キングのライブ。
久し振りにハイファイ・レコード、松永さんがいて実に２年ぶりくらいのご対面。キャロル・キング公演の情報を聞いたり近況をかいつまんで話したり。
いきなり「Beautiful」でめいっぱいのヴォーカルを聴かせてくれキャロル・キングの世界に引きずり込まれ。古い曲をやりますと日本語で言って「Up On The Roof」をやったり60年代の曲をメドレーでやり「Take Good Care of My Baby」「It Might As Well Rain Until September」「Go Away Little Girl」「Im Into Something Good」「Hey Girl」「One Fine Day」「Will You Love Me Tomorrow」と立て続けに演奏してくれたパートが一番胸躍り。
休憩をはさんで２部も「It's Too Late」や「Chains」「Pleasant Valley Sunday」「Natural Woman」等を観客参加型、アンコールの「So Far Away」の後の「You've Got A Friend」「Loco-motion」が一番受けて。
次いつ観れるか分からないアーティストだったので一度体験できてよかったと思ってこっそり会場を後に。