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『温泉麻雀旅行』は今回で12回目。
多分4人トントンの結果。当初自分が勝った時は詳しく記録、負けた時はスキップ。でツキは平等に働いていると思われ、どういう力が働いているのか、麻雀のメカニズムは技量だけではないものを感じ。麻雀の神様、ジャンガミさまがどこにいるのか、いつも不思議に思ってプレイ、こんな飽きないゲームを考えた先人にも思いを。
いつも利用している箱根湯本の「吉池」という旅館はサービス、設備、風呂、ロケーションとどれをとっても最高の会場でとても満足。毎回、同じ部屋をアレンジしてくれ、半ば自分の家で過ごしている気になって寛げ。ゲームの合間には内田、平川くんを中心に交わされる世間話しや文明批評が面白く。数々の蘊蓄を拝聴できることが何よりの贅沢。（写真は夜の豪華な食事より満足できる朝の定番料理で必ず美味しいご飯を山盛りでおかわりしてしまいます。）