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昨日は武蔵小山のミュージシャンが集まってアゲインでミュージック・フェスティバル。
早い時間にユーストリームのセッティング、9時頃店に入り準備。カフェの椅子を全て撤去して丸椅子のみ。各バンドの音出しの確認や転換のやり方等どうなるか心配事の多いスタート。真っ先に心配だったのはピップ・ホップのグループの音が大きい、案の定4階のテナントさんからクレーム。本番では音を抑えてもらった、その他にもリハの途中でドラム・セットのネジがばかになってしまったり、ホット・ウーロン茶に注文が集中し、なかなか思うようにはいかなかったりで疲れの多いライブ。
しかし、最後に出たドクター・ホッパーの見事なパフォーマンスでそんな疲れも吹き飛ぶライブ。特にドクター・ホッパーのよさはずばり、「武蔵小山、愛！」。こういうバンドに長くライブをやってもらってアゲインは本当に幸せな店だと思い、ウルウル。勿論、主催者の西川さんをはじめ、テラムジのマサルさん、中川さんたちボランティア有志の諸君にもありがとう！と声をかけたく。
武蔵小山で3年半が経ち、やっと地元にとけ込んだ瞬間。