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何だか昨日のライブが今月のピークのような気がしてそれを乗り切った満足感でいっぱい。
GEKKO NIGHTと銘打ったライブは鮫島秀樹さんや林敏明さんというベテラン・ミュージシャン。鮫島さんがいきなり「今日は音抑えてやります」とおっしゃってくれたので一気に緊張モードがほぐれ、やがてトンさん（林さん）も笑顔で登場。懸案の騒音問題のベースとドラムスの出音、鮫島さんもトンさんもよくご理解。「100ワットの恋人」をやった時は「おー、ハックル・バックのオリジナルのドラムスだ」と小さく感動。本番もオープニング・アクトでピアノの弾き語りを行った村上通くんという人が小坂忠ナンバーやイーグルス・ナンバーをしっとり歌ってくれとてもいいライブ。後半は3人のセットにマリーナ・リョウさんという女性ソウル・シンガーが加わったりして一気にソウルフルな雰囲気。出演者はみんな好感の持てる人たちでそれぞれでライブをやってもらいたいと。