Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

土曜日がカフェ営業というちょっと珍しい一日で専らプライベイト作業。
単独ライブを毎月行っている安藤さんがカフェにやってきてカヴァー物のCDRを置いていって何かアドバイスを、彼にこういった曲をやったらいいのでは、と作ったコンピをリピート。自分でいうのもおかしいかも、とても落ち着く選曲でしばらく聴き入って。
例えばDan Hillの「Sometimes When We Touch」やJ.D.Southerの「White Rhythm and Blues」やDavid Gatesの「Goodbye Girl」、Jim Croceの「Alabama Rain」といった70年代の男性シンガー特集のようなコンピ、途中から入ってきたお客さんがこの曲なんですか?ってデヴィット・ゲイツの曲を訊いてきたのでひとしきりブレッドのことなどをレクチャー。
今度は平本さんが入ってきて次回の出張ブランディンで配る資料を。
他にもランディ・ヴァンウォーマーやリヴィングストン・テイラー、スティーブン・ビショップ等を選んだのですが、どの曲を入れたかはご想像。安藤さん、スティーブン・ビショップを日本語でカヴァーしたらいいのに、などと勝手なことを思いながらこのコンピをずっと流して。