Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「MY DEAR〜親愛なる君へ/村田和人
やはり村田和人さんのライブは月一最大のイベントに。準備の段階でもぬかりはないか、チェック、昨日は魔物が潜んで。山本圭右さんをお招きしてスペシャルなライブ、圭右さんのギターアンプの音を、上のスピーカーからも、モニターも、本番となってそのモニターから音が返(らず)、悔いの残るPA。ライブは、いつもより長目のライブ。
ペット・サウンズ森さんが作成して今度のベスト・アルバムにおまけとして付けるリーフレット。なんと「Live At Again!特集」。森さんの質問:石川さんへ何か一言というのに答えて村田さん<石川さんがいてくれたからここまで続けて来れました。そもそも石川さんだったから、マンスリーでやって行こうと思ったんですけどね。つくづく石川さんがいて、あの場所にアゲインがあって、だから生まれる空間と空気があります。石川さんの作る空気は村田にはとても居心地の良い空気でいつでもリラックスできます。体が動かなくなるまで、ライフワークとしてアゲインでのライブは続けていきます!!>。書き写している間、涙が止ま(らず)。
森さんも<アゲインでライブをやってもらっているということは、ペット・サウンズでやってもらっているようなもので、ある意味、夢が実現した感じでしょうか。ありがとう、村田さん。ありがとう、アゲインの石川さん>と書いて。もう死んでもいいくらいに嬉しいご両人からのメッセージにライブ・カフェをやって本当によかった、村田さんにめぐり逢えて幸せだった、森さんのビルに入れてラッキーだったと思える瞬間。