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「Sabrina - Yes We have no bananas」
昼間、のんびりとメール・チェック、いつもカフェに来てくれるお客さんが2組,夜のライブ・リハまでいろいろな話題で盛り上がり。勿論、一番話題になったのは先日の「さよならユウコ事件」。
もう一つの話題がオードリー・ヘップバーンの写真集「では『麗しのサブリナ』という映画を観ましたか？」と尋ね。ヘップバーンとハンフリー・ボガードがヨットの上でデートするシーン、ポータブル蓄音機を持ち込んでかけ、かける曲が「Yes We Have No Banana」、これがバートン・クレーンの「バナナは如何」の元歌なのです、と説明。「バナナは如何」の映像を探したところ、以前ポール・リクターさんのライブで歌ったヴァージョンが出てきて懐かしかった。夜のライブは富井誠司さんのユニットとNAONAHOというヴァイオリンとベースのユニットの対バンでともに持ち味が十分に発揮された極上のライブ。NAONAHOのお二人には是非いつかアゲインでライブをやってください、とお願い。