Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「あの日にかえりたい/ユーミンLIVE1996」
ちょっと時間があったので過去の日記ログを繙いて。1997年から2004年まで誕生日,記述。
Mon, 11 August 1997
最近一番聴いているフェイバリット・グループ。ルービー&ロマンティックス。GREATEST HITS ALBUMは全くあき(ず)。「Our Day Will Come(燃える初恋)」から「We'll Meet Again」までの12曲全て、素晴しい出来。
Tue, 11 August 1998
緊急レポート。昨日のポップス・グラフィティでの大瀧さん、この秋口、ひょっとしたらインターネットでDJを再開するかも、エルヴィスの「フェイム・アンド・フォーチュン」を絶賛
Wed, 11 August 1999
先日のBS放送で最近のライブ演奏をやっていたハーマンズ・ハーミッツ。ピーター・ヌーン抜きのバンド、演奏される楽曲は懐かしいものばかり。「ダンディ」「あの娘にご用心」「恋のランプ・ポスト」「恋はハプニング」等々馴染みのある曲ばかり。
Fri, 11 August 2000
今日はデイヴ・クラーク・ファイヴのメンバー、デニス・ペイトンの誕生日でも。杉原志啓氏の著作によりますと彼らはデビュー時にビートルズがカヴァーしたアイズリー・ブラザーズの曲、「ツイスト・アンド・シャウト」をセカンド・シングルとしてリリースする予定。
Sat, 11 August 2001
久々に落語の話題。三遊亭圓朝忌でもある。六代目、三遊亭圓生師匠が得意としていた人情噺に『双蝶々』。丁度圓朝の実子、朝太郎(問題児としていろいろ逸話を残しています)にだぶる気が。
Sun, 11 August 2002
ハイファイで散財したレコードを少し紹介。HONEYDREAMERSというグループのレコードはジャケ買いというか、グループ名買い?。知っている曲ではアーヴィング・バーリン作曲の「Blue Skies」などを歌って。
Mon, 11 August 2003
嬉しい話題が二つ、イベントをやった頃、たまたまスペインの方から、有名な日本のドウワップ・アーテストを紹介してくれ、その代わりヨーロッパのドゥワップ・グループのレコードを送るから、というメール、山下達郎の『オンスト1』とシャネルズの『ミスター・ソウル』をテープにダビング。
Wed, 11 August 2004
8日の日曜日夜は布谷さんのライブを渋谷で観た後、箱根湯本まで行き、2泊3日で温泉旅館麻雀旅行。<以下はtonyからの追加です>
2005
モート・ガーソン=ビル・ヒリアード・コンビの曲を多く歌っているルビー&ロマンティックス。「My Summer Love」63年リリースでチャート16位
2006
浅草で昇太さんのパフォーマンス鑑賞後、ハッチェル特急楽団のライブ。下北沢の440,東京ポルチカ歌劇団という女性3人、男性3人のバンド、可愛らしい衣装で昔懐かしいカヴァー曲を中心に演奏,ハッチェル特急楽団が登場するやいなや、既にこの日のオーディエンスはサイコーの盛り上がり
2007
アゲインでライブや落語会を企画して早くも5ヶ月が経過。高山広さんという一人芝居のパフォーマンスはたまたま具体的になったもの、思っていた以上の面白さ
2008
渚十吾さんをお招きして第1回の『エコー・マウンテン・ロッジ』。集客が心配、いろいろな方が参加、とてもいい雰囲気の元、渚さん、森さん、Neachの鼎談。全く打ち合わせやシナリオのない進行。Neach蓄音機でバートン・クレーン音源を紹介
2009
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2010
何とも実のある休日。これと言った出来事があったわけではなく、そうであるから逆に普段と違う時間の過ごし方ができた一日。ずっと前に購入した『考える人』の村上春樹ロング・インタビューをじっくり読み。インタビューをしている『考える人』の編集長、松家仁之(まついえまさし)という人のツボを押さえた質問や村上春樹の生の声を引き出す聞く力に脱帽。
2011
池部良」ウィークが続いて。銀行の振込をし、その足で蒲田の年金機構まで出かけ懸案だった年金手続きの仕方をレクチャ。
帰ってみるとすでに上の店にご常連のお客さんが待機、お客さんがいても自由な時間がとれたので前日から読んでいた『ハルマヘラ・メモリー』を完読。
2012
椿三十郎 予告篇/黒沢明」いつまで続く、黒沢明週間。ライブの前にセッティングをしながら観て。「用心棒」がヒットしてその流れを汲む続編で主人公の浪人が助っ人で活躍するという設定も似て。脚本を書いた 菊島隆三小国英雄、それに黒沢明という共同作業がうまく機能しているように。
2013
「Please Come Home For Christmas / Charles Brown」
猛暑とともにお客さんがドッと押し寄せるライブ。ご近所にお住まいの浜田さんのブルース・バンド、BLUESKAの2回目のライブ。どんどんお客さんが増えてきて椅子を足しても足りないくらいの人数。オーダー
2014
NHK「昼のいこい」のテーマ/作曲:古関裕而
不安のままスタートした「喜多三ライブ」、取り越し苦労。古関裕而さんの誕生日、8月11日は何を隠そう、neachの誕生日、思い出に残るライブに。