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「I Only Have Eyes For You / The Flamingos」
昨日のアゲイン・ジャズ・クラブは面白かった。幹事の西川さん『イージー・トゥ・リメンバー』の本,大変興味を持って他のメンバーの方にもお勧めし、ドン・マックリーンの「And I Love You So」の聴き比べ、持ち寄りコーナーの最後に、オリジナル・ヴァージョンとペリー・コモ・ヴァージョン、更には「誰が歌っているか当ててください」と言って加山さんのヴァージョン、続いて尾崎紀世彦の日本語ヴァージョンを紹介.
SPレコードでかけたゴールドディッカーの中から「We're in the Money」,「I Only Have Eyes For You」をPaul Severson Quartet
「Lover Come Back to Me」。みんなこの曲のことを「ラバカン」と呼んで紹介しているところが面白かった。やはりこのイベントは目下一番面白いものに。帰り際に西川さんが「マスター、最近凄いね」とおっしゃったので、「みんな西川さんのせいですよ。責任とってください」と冗談まじりに答えて。