「Mind / Talking Heads」
年末恒例のある作業をしなくてはならないことを昨日、思い出し。最近は注意不足か老化現象かやらなくてはならないことをすっかり忘れていることがあり、歳をとったな、と思うことが多い毎日。
「私の100枚」のアルバム。本日取り上げるアルバムは一昨日の流れでアフリカン・ルーツ・ミュージックとも言えるトーキング・ヘッズの『FEAR OF MUSIC』という1979年リリースのアルバム。2曲目の「マインド」という曲を聴いた時、これはニール・ヤングに通ずる歌唱法だなと思い、関心を持ったのが最初。「Stop Making Sense]という映像でダブダブのスーツを着て不思議な踊りをするデヴィッド・バーンに興味を持ち、東京公演も観に行った記憶。久し振りにこの『FEAR OF MUSIC』を聴いて当時前衛的だった音楽が今ではとても懐かしく聴けるサウンド。「私の100枚」の記事の中の短いコメントを読むと「N・ヤングとD・ボウイがグループを作るとトーキング・ヘッズ」と紹介。
