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「街角で『コヨーテ』を聴いた／和久井光司、小室等」
和久井光司さんの義理の息子、はまだ周平くんの２回目のライブ。とっても個性的な息子さんであの和久井さんとの取り合わせが面白く、さながらお笑いライブのような様相。化ける逸材かも。「愛・伝・低・低」（identity)ってタイトルの曲や「悪い人」という歌もこの人ならではの内容。はまだくんと共演したコーノカオルくんというシンガーソングライターも「グルービン」や「ウィチタ・ライン・マン」といった選曲で趣味が分かる若手のシンガー。幸せいっぱいという感じ