Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

近況]

「生きているということは/永六輔
昨日もカフェ営業の店を閉めて鶴見の病院まで。今、優先順位は病床の姉を見舞うことでそれが大事な時間。この機会に姉と過ごす時間をできるだけ持っておきたい。鶴見の駅から送迎車、乗る要領がつかめなかったのでそのまま歩いて病院。2,30分のところでなだらかな坂があって一汗,病室に入ると従姉の和枝ちゃん、昔の写真の話題で盛り上がり。
和枝ちゃんと姉は同じ歳、難病で亡くなった従兄弟の敬志くんとneachは同じ歳だったのでよく4人で遊んだり海水浴をしたりした思い出が甦って。そんな子供の頃の話しやエピソードで一瞬、昔に戻った気になりやはりこういった時間は大切だなと思って。(帰り際に中村八大のコンピレーションCDを置いてきましたが、「茂樹のCDは難しくて分からない」なんてコメント。)写真は昭和28年の2月8日、東京に雪が降ってかなり積もったことを証明。3才のneachと5才の姉のスナップ