Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「別れのワルツ/古関裕而」

今日は古関裕而の話題。前々から、古賀、服部の影に隠れて古関の名前はそんなに注目されていない気、実に語るに多い大作曲家。neachの自慢は古関裕而と同じ誕生日、それ以外にも大変身近に感じる作曲家。息子さんの正裕さんは何度もアゲインでライブ、阪神タイガースの応援歌「六甲颪」と読売巨人軍の「闘魂こめて」の作曲家でもあり中日ドラゴンズの歌も作って。古関作品の中で多分、一番頻繁に町でかかっているのが「別れのワルツ」では。
この曲は3拍子のワルツ。多くの町のパチンコ屋はこのヴァージョンを閉店ソングで採用。この曲をアゲインの閉店ソングにしようと思い立ち。12時までに店を閉めて帰れるか。気が付いたら1時、2時なっているというのが日常。何のコメントもせずに「別れのワルツ」を11時頃流して、閉店を促す、という作戦にでようと。ここ2,3日この作戦で曲をかけたところ、みなそそくさと荷物をまとめて。更に片付けが途中であってもそのままにして帰る、という「勇気」を養えば段々目標に近づいてくるような気。