Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Nearest Faraway Place」
一昨日チップマンクスの事、話題にしていたショウジさんのブログをちら見、なんとその日の話題が「武蔵新田」「ヒエ−!」と驚き。武蔵新田はneachの生誕地、今も実家(空き家)がある場所で思い出も多い地域。早速彼に電話してあまりのシンクロに驚いた旨を連絡。そこに書かれていたティール・グリーンという絵本喫茶が正に実家のすぐそばだったので早速昨日そのカフェを訪ねて。興味津々でドアを開け。中から女性の店主の方が優しくお声をかけてくれ,数枚スナップを撮らせていただき。
ショウジさんが教えてくれた絵本作家の高橋和枝さんが午後お見えになるということ。しばらくして高橋さんがお見えになり初対面。自己紹介と店の紹介をしてここに来たいきさつをお話し。ショウジさんと高橋さんがどいう繋がりか分からないままでしたが話しが弾み、店主の方と一緒の3ショットの写真。
高橋さんの絵本『りすでんわ』を購入しサインも,本格的なチャイをオーダーしてしばらくお客さんも交え。neachの「一語一絵」をチェックしていただけるということ「一日しか見れませんので」とお断りして店のアドレスを教えて。また武蔵小山のことも紹介して2019年には町の景観が変わってしまうのでそれまでに一度アゲインにもお立ち寄りください、とお伝えして。店主のご主人の方ともご近所談義ができ、よく知っている知人の名前が出てきて「超地元」の方と図らずもお話しができて嬉しかった。そんな出会いがあるのが最近のneachの周辺の出来事、長く生きているといろいろな出会いや偶然の結びつきがあるものだなとしみじみ感じ入ったもの。もし実家に移り住むことになったらこのティール・グリーンにもしばしば出かけてみようと。こんなすてきな出会いを演出してくれたショウジさんに感謝感激雨霰、ありがとう!と。