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「うれしい予感／大瀧詠一・渡辺満里奈」
何とか月末、月初の作業を取りあえず終えることが。もう少し負荷を減らして生活しようと昨日は実に7年ぶりとなる村中ペダル・スティール・ライブ。彼の弾くPSGに夢中になってライブによく通った昔を思い出し、大変懐かしく新生SWINGING DOORSのライブを聴き。オリジナル・メンバーではドラムの吉田さんしか(いない)。ギターの今関さんと宍倉さんは初めて、今関さんがさかんに村中さんいじりをするのでちょっとコミック・バンドのような雰囲気。演奏はPSGの音色が馴染みのあるものだったので懐かしく。嬉しかったのは後半に「I Can't Give You Anything but Love」と「On The Sunny SIde of the Street」というドロシー・フィールズ作詞の曲を演奏、これだけで日頃の疲れが吹っ飛び。いろいろ有り難いメールが入ってきて「嬉しい予感」がするような深夜営業。