Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

悲しき口笛美空ひばり
昨日の「ようこのはじめましてライブ」、結果として最高のライブ。当初、「人が来るかな?」とか「ちゃんと歌えるかな?」とか「あっと言う間に終ったらどうしよう」などと否定的な思いばかりがよぎった,蓋を開けたらお客さんが来るは来るは、何と初めての素人のライブに19人の集客ライブとなり嬉しい誤算。「君は絶対にやった方がいいよ」「全然大丈夫だよ」と言って強くやることをけしかた手前、neachも彼女と同じ思いでのスタート。全部で4曲しかレパートリーなく、その内の2曲はカラオケ使用ということで不安,こんなに大勢のお客さんが来てくれたことに驚き。リハで入ってきた時点で彼女の得意のイラスト書きや花束、小物グッズを用意するなど細かい演出を準備してきてこれはいけるのでは、とも。
neachが前説でこのライブやるようになったいきさつをみんなの前で説明。自己紹介の後「MCもできるだけ長くやった方がいいよ」と言っておいたので恐る恐るしゃべった、すぐ終ってしまい、1曲目のカラオケ「悲しき口笛」になってしまい、この調子だとトータル30分弱でライブが終ってしまうのではと。途中「もっと長いMCを!」と呼びかけたくらいでしたが、2曲目のAKBの「願い事の持ち腐れ」が終った時点で早くも中間休憩、おせんタイム後半はオリジナル曲のピアノ弾き語り。それでもいいお客さんに恵まれ、会場の雰囲気は和気藹々、時折彼女の天然キャラMCに暖かい笑いも多々あって初めてのライブにしては盛り上がりもありの大成功のレッテルを貼ってやりたいくらいの出来。
強く勧めた手前、今度はneachも自分で企画したイベント「マスターの自由自在」をやります、と宣言、そのきっかけになったのは何を隠そうこの「ようこのライブ」なのですと告白。きっかけを与えてくれたようこちゃんに「ありがとう!」とみんなの前でお礼。
自分自身もいろいろ啓発されることのあった「はじめてのライブ」は大変満足できるライブ。大挙して押し寄せてくれたお客さんにこの場を借りて感謝