Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Three o'clock Blues / BLUE SOUL (B.B King cover) 」
最近はとても若い人の才能を敏感に感じることが多く、昨日の「ち〜旦セッション」で初めてやってきた若者ブルース・マンについて感じるところ。このところ、参加者が少なくなっておりブルース・セッションの難しさを感じ始めたところ、昨日飛び入りで和歌山からやってきた弱冠24歳のブルース・ギターリストは少なからず衝撃。その手慣れたギター・プレイもさることながら、neachが感心したのは和歌山から出てきて一人でセッションのできるライブ・ハウス等を回っているという根性で、車泊やネット・カフェを転々としながらノー・ギャラで各地を分渡り歩いている。彼のギター演奏とヴォーカルを聴きながら自分が24,5の時は何をしていたかを考えてしまい、自然とこの若者を応援したく。「ほんの気持」。彼がこの先き、どんなギターリストになるか、楽しみ,きっと立派なミュージシャンとして世に出てくるような予感。橋本真勇(まゆう)くん、おじさんは応援しているので頑張ってブルース・ギター、続けて。