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「朗読　泥棒と若殿　山本周五郎」
２回目ながら初めてのようなイベントとなった河崎卓也さんの朗読ライブどうにか無事終了。HP、看板の開演時間が7時半になっていて30分ずれて、開演してからも何度も上に行って遅く来るお客さんを待って。
山本周五郎の「泥棒と若殿」という古典？と自作の「のぶのら。何故、自作朗読をするのか、という理由が著作権が絡んでいる、朗読にも著作権があって使用する場合は使用料が発生するんだと認識を新たに。「泥棒と殿様」は比較的有名な話しでしたが周五郎テイストに思わずジーンとくる場面があり朗読には向いているなと、オリジナルの「のぶのら」も時事問題を巧みに入れて熱演していました。朗読の会、もっと人が来てくれるといいな、と