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「君は天然色／大瀧詠一」
あー、2018年のラストを飾る＜大瀧詠一さん三昧＞年末ナイアガラ・カフェも無事終わり。この日は終日カフェ営業、夕方からこの日、予定していた「ナイアゴロファウルスターズ」の連中がやってきた頃からお客さんも増えてきて忙しい営業。DJイベントの設定からバンドのセッティングに直すのが一苦労で繋ぎの変更で頭がおかしくなりそう。演奏が終って挨拶に出ていこうとしたところ、「ではマスターに歌ってもらいましょう！」最初は固辞、場が盛り上がってしまい、意を決して「君天」を歌うはめにな。最初、高いキーから入ってしまったのでサビの部分で声が出ず全体に満足できない歌唱。その後に「いちにいさんぜろ」というはっぴいえんどカヴァー・バンド、予定になかったアンコールもそつなくこなして聴き応え。ライブ・コレクションを流したり、細野さんの「モヤさま」の映像を紹介したり、アゲインにあるプレイヤー・グッズや蓄音機を紹介したりでフリーな時間。丁度お客さんで野地さんがやってきたので無理やり演奏してもらうことに。最後はお客さんが数人になるまでモーメントの映像を鑑賞したりして「ナイアガラ・カフェ」とアゲインの今年最後の営業を閉じることに。この一年、無事に営業できたことをこの日の陰のヒーロー、大瀧誠一さんに感謝しながら片付け。