Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

 「川瀬陽太のシネマデート in 神楽坂 前編 GUEST:柳英里紗」

ニューヨークで行われた「JAPAN CUTS」に参加された桜井明弘さんが映画の話題を語りつくすイベント。そのトークの中心は川瀬陽太というピンク映画出身の気鋭の俳優「川瀬陽太祭り」の紹介映像を観たりして大変興味。ゲストでお出になった北村孝志さんが映画に興味を持つようになったいきさつの話しも面白かった。

北村さんが川本三郎さんと共著で出版した「脇役グラフィテイ」と「女優グラフィティ」がバイブルなのでイベントが終ってからそのことに触れ北村さんにお鉢が回ってきた事情等が聞けてよかった。次回は11月にまた映画を中心のトーク

「青春サイクリング/小坂一也」

マンスリーで行われている「カフェDE歌おう」も昨日で66回目。今回は初めて参加してくれた方がいてみんなと一緒に一生懸命歌っている様が微笑ましかった。「上のCDショップ屋さんで買物をした際、興味を持ったので参加しました。」ということ。なんでも地元、西小山在住の方で住所を訊いたところneachの「サティアン」のそば。「地元の方や初めての方が参加されると嬉しいでしね」と歌唱指導の鈴木さんと話して。
ある健康法を試し、効果が出てから公表。いわゆる民間療、世間の常識に照らしてみると「そんなばかな」と言われそうなのでしばらく伏せておこうと。効果がなくても「トライ」する気持が大事だと思い。

「東京オリンピック日本選手団入場 1964年」

夜のち~旦セッションは少数精鋭、楽しいライブ。neachは昼間、鈴木さんからいただいたブルーレイの続きで「東京オリンピックのアウトテイク映像ー知られざるオリンピック」を観て。市川崑監督の撮った正規版と違って通常観れなかったシーンの連続、日本初、当時最大の世界イベントはneachも中学生で学校の抽選でレスリングを観戦したりしたので思い出のあるイベント。来年、いろいろ問題を抱えたままのオリンピックが東京で、1964年の東京オリンピックはエポック・メイキングだったイベントとしていい思い出になって。

「トロッコ /芥川龍之介」

読人三人(よみびとスリー)「秋分に芥川を読む」という朗読会。ちょっと変則だったのは昼と夜の2部制だったのでどういう意図なのか聞いて。特に意味はなかった、始まる前からメンバー3人から「なんちゃってカルボナーラ」のオーダー。「美味しかった!」って言っていただき急いで作った甲斐が。朗読のライブはマイク・音響等全く使用しないということだったのでセッティングは楽。
前半は「トロッコ」と「二人小町」という芥川作品を3人でパートを変えて演じて。朗読というより語りによる芝居という気が。後半は「桃太郎」「お富の貞操」という馴染みのない芥川作品を語りで演じてくれちょっと新しい趣向のライブ。この機会に家にある芥川作品を漁ってみようかな、とも

「BRAND NEW DAY BRAND NEW SONG/村田和人」

村田和人さんを偲んで行っている「村田の実験室アーカイブ」も昨日で41回目。今回は幹事役の川崎太郎くんが娘さんのライブということで欠席,司会進行、案内等一人で。村田雪江さんのご好意でテレビ・モニターが大きくなったことをご報告。アーカイブ映像は2013年10月27日に行われた「退院祝いライブ」。前回、9月29日に行われた入院のため中止となったライブをファン交流会のように仕立ててneachが仕切ったので誰かが「茂樹の部屋だわ」。2部のミニ・ライブは亘理くんと北嶋光くんのライブでそれぞれ持ち味の出たいいライブ。来月は10月27日と

「Here There & Everywhere / Emmylou Harris」

フリーDJナイト。目下の関心事は例のモニター・テレビにパワーポイントを最良の状態で繋げるようにすること。
IT秘書の湯浅くんが来てくれたので早速例のモニターの諸問題を説明し、診断してもらうことに。これまでは古いマックで辛うじて繋がって、何をいじったのか分からなかった、従来の新しいマックでパワーポイント表示もネット接続もできるようになり一気に気分は明るく

「ハロー・アゲイン/村田和人」

今日の話題はいつも使用していたテレビ・モニターを少し大きなサイズのものに据え替えたこと。村田さんのご親族の方のお計らいで、なんとか古い機種で繋ぐことが。村田さんの関係者に支えられて不具合を乗り越えてファンの方達にも喜んでもらえる気がしているので寄贈していただいた雪江さんと取り付け工事を行ってくれた業者の方にもこの場を借りてお礼。天国の村田さんの思いがすべていい方に導いてくれているようで見えない力のような