Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

ニュー・オーリンズの音楽を一番初めに体験したのはこのドクター・ジョンの『ガンボ』だったかも
細野さんのフェイバリット・アーティストとして知っていた、このアルバムを聴くまでは彼方の人。たまたまヒューイ・スミスのメドレーが入っていたり、ピーター・バラカンさんの番組にゲストで出演し、「Tipitina」を楽しそうに演奏したのを聴いた時から『ガンボ』が愛聴盤。勿論、大瀧さんの一連のニュー・オーリンズものの背後にこの人がいることは間違いないのですがどういう位置にいるミュージシャンなのか今度のDJイベントで確認しようと。