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朝、荒瀬さんからお電話があって「今、ラジオのNHKFMで古川ロッパのことを湯浅さんが話してますよ」という情報
急いでラジオをつけたところ「ネクタイ屋の娘」を丁度紹介。初めて公共の電波で聴くロッパさんの音源はちょっと感動もの。こういった地味な紹介がいつか実ることを夢見つつラジオを切った。『世界の快適音楽セレクション　ー耳と鼻の音楽』というものでゴンチチと湯浅学さんが出演。
アゲイン・ジャズ・クラブ、『HIT SONG MAKERS』を観ていたらあっという間に時間が経ってしまいジャズ・クラブの西川さんが現れ急いでワン・ドリンクの準備。
雨にもかかわらずいつものように沢山の人が来てくれ、オープニングでしっかり店の３周年の宣伝や今度出演するラジオ放送の告知等。今回のハイライトは岡村さんが紹介してくれた「イパネマの娘はこうして生まれ、消えていった」というドキュメントリー映像。ジョアン・ジルベルトとアントニア・カルロス・ジョビンとの確執や「イパネマの娘」の制作秘話。聴き比べの課題曲は「Up A Lazy River」と「Spring Is Here」、持ち寄りコーナーで田村さんがかけたホーギー・カーマイケルの「Two Sleepy People」が印象的。