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本日5時から森さんのDJイベント『気まぐれ音楽寄席』（ナイアガラ特集）。Neachもゲスト
既に今回のリマスター音源である『Song Book I』と『Cover Book I』それに『オムニバス１』は揃えた、いろいろな切り口があってどう紹介してよいのか。
とりわけ大瀧詠一作品集Vol,1にはご自身が歌っている曲「フィヨルドの少女」と「幸せな結末」も入っていて他のアーティストに提供した曲群という枠を越えて楽しめるコンピレーション。松田聖子の楽曲では「いちご畑でつかまえて」が追加。また「幸せな結末」のライナーも新発見があって「そうだったのか」と頷ける内容。
いずれにしても大瀧サウンドはバラエティに富んでいる上に一筋縄ではいかない制作秘話があってデイープな世界を再び思い知った次第。昨日のカフェもそんなナイアガラの呪縛によって珍しい方が訪れ、まさにディープでシークレットな話題で終始した一日。