Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

一昨日あたりからライブの営業が臨戦態勢に。昨日も沢山お客さんが入って忙しい厨房作業。
のんびり温泉で過ごしたことが嘘のような日常、プレッシャーのかかる仕事。ある予約の受付が始まり、既に定員を越える申し込み、その受付や通知で片付けもままならない状況。いろいろな方面からの問い合わせが同時にあるとアップ、アップに。他にもブッキングの問い合わせや別の予約の申し込み等で電話がよく鳴る一日。
肝心のライブは斉藤哲夫さんと初登場の中川五郎さんのジョイントで大変贅沢なライブ。哲夫さんは例によって軽い挨拶で入ってきて簡単なリハを済ませ後は五郎さん待ち、なかなか五郎さんが現れず、ちょっと心配に、予想より多くのお客さんが訪れ、賑やかなライブ。哲夫さんはアコギをアンプに繋いで、その音をマイクで拾うという方法で淡々とした2フィンガーの弾き語り。休憩の後、五郎さんが登場、「ミスター・ボージャングル」や「主婦のブルース」を精力的に歌ってくれ好感。五郎さん、若い!と思えるパフォーマンス。終わってからも片付けに忙しくしていて五郎さんともゆっくりお話しができなかった、別れる際にもう一度ライブをやってください、とお願い。