Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

このところの客足の変化のことをいろいろ考えることが。たまたま重なった現象とも、自分が考えていた「接客業」というものの輪郭がちょっぴり見えてきたように。それは「おもてなし」という言葉で言えるかも。自分の家に来客を招く時の心構えや対応に似ているように。それが友達であろうが初めてのお客さんであろうがよく来てくれました、さあどうぞ寛いでください、という気持ちになることが大事。
勿論それは人によって感じ方が違う、身を挺して事に当たれば自ずと解答は出てくるように。自分の場合、逆に自分だったらどう扱われたらまた来ようと思うかを想像し、それに近いことをすればきっと通ずるような気が。
何だか精神論のよう、今のところ自分が一番居たい場所は紛れもなくこのカフェという空間。(昨日は唄声セッション。みんな一生懸命歌って帰って。「よいお年を!」という挨拶をする時候に。)