Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

最近はどんなに遅い帰りになっても次の日の会場レイアウトを整え。厨房もある手順で全て行わないと落ち着かない、自然に体が動いてしまう。
この日も大阪から出てきたお二人が「やってますか?」と心配そうな顔つきでやってきたので「どうぞ、どうぞ」と席を作って迎え食事とドリンクの注文を聞き、その後長い話し。ナイアガラーの方らしく、Neachの店に大瀧さんがいらしたことやラジオデイズの対談のことも知っていて自然とその辺りの事情を話すことに。話している内に自分でも大瀧さんと毎年一回お会いできることがとてつもない特権に思えて。ついしゃべり過ぎて銀次さんの話しや村松さん、駒沢さんの話し。特に村松さんのバンド、R・O・M・Aにゲスト出演された駒沢さんが多羅尾伴内楽団の曲を演奏してくれたことなど自分で話していても興奮するような体験談。
昨日は銀次さんにも大変無理なお願い、お前はいつからそんなに偉くなったのだ、と思える最近の対応。夜のドクター・ホッパーのライブでは騒音問題で単身敵地に乗り込み、和平条約を交わしてきたことを伝える。このバンドも長く付き合っていかなくてはいけないなという思いを強く持ち気持ちを新たにしたライブ。
(写真は2007年に初めて大瀧さんが店にいらしてくれ、記念に思い出のレコードにサインをいただいたもの、このサインが後で大変貴重なものになったという話し。訳を知りたい方はいつかneachに直接質問してください。)